我が家の自閉っ子のマリオ(現在は青年ですが)の成長と、自閉独特の面白?話をお送りします。現在、 管理人がマリオの恩師と一緒に「ハッピー・クローバー」という障がい児・者を応援する会を作りました。障がい児・者の余暇を広げるためにいろいろな事にチャレンジしていきたいと思ってます。先々はマリオも手伝ってくれるといいな~

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私が尊敬するマーケッターまつおっちさんが、本業マーケティングに関する話じゃなく
キャリアに関する話題でのブログを、知恵市場の中で立ち上げられました。

そこでも、いつものごとく分かりやすくしかも切れ味よく、まつお節が展開されてます。

先日、【競争するインド人、競争を忘れた日本人】という記事を書かれてました。
http://www.chieichiba.net/blog/2006/02/post_5.html

てなわけで、例によって自閉症とは全く関係ない…話になりそうです(^^;;

それでもいいよという方は、続きをこちらで↓
IT関連を中心に優秀な人材を輩出するインドと、日本を比較して「競争」という軸で
お話を展開されています。

> 優れた教育を受けるための激しい競争が優秀な頭脳を生み出し、
> インドの成長を促していることは間違いありません。

> 一方、日本では、競争を極力避ける教育方針が採られてきました。
> このことが、全般的な学力低下につながった可能性がありますが、
> それよりも問題な点は、社会階層が固定化してしまうことでしょう。

> 「収入格差」、あるいは「希望格差」による実質的な階級分化が
> 進んでいます。

> やはり、教育にも適度な競争原理を働かせることが
> 必要なんじゃないでしょうか。


なるほど、確かに

運動会で一等を決めることを避け、手をつないでゴールするだとか(本当かいな)
通知表には×をつけないとか(◎、○、△の3段階なんです)
通知表には生徒の悪い点・課題点を書いちゃいけないから、文章の裏を読まないといけないとか
 →小学校長のお仕事 参照 http://blog.livedoor.jp/princip/archives/50319786.html

ちょっと妙なことが目立ちます。

でも。。。ちょっと待ってください。
「教育に適度な競争原理をはたらかせる」って、どういうことでしょう?

最近ひょんなことから覗くことになった、「陰山学級物語掲示板」で、
テストのランキング発表がいじめの原因となって苦しんだ方の話がありました。


クラスの先生がベスト3とワースト3をテストのたびに張り出して、
ワーストに入ってたので「バカ」といじめられ続けたとの話です

また、さらっとググっただけでも、
中学受験率は1都4県のデータですが年々受験者数も受験率も増えているようです。
http://www.singakudata.co.jp/JYOUHOU/04gaikyou/04cgaikyou.htm

競争…今でもすでにしてませんか?

とくに、ゆとり教育で学力低下した!とか、こぞって喧伝されることもあって、
むしろ、流れはそれを加速する方向にあるようにすら感じます。

でも、今の日本は、
本当に競争させることが優秀な人材を得るために必要なポイントになるのでしょうか?


古い中国の時代、科挙というものがあったそうです。
どんな身分のものでも官僚として富や権力を手にいれられるというので
熾烈な競争がそこでまきおこったといいます。

思うに、それは競争がポイントだったのではなく、
その結果えられる、富であったり、地位であったり、権力に
強烈な目的意識があったからではないでしょうか?
大きな夢があったからこそ、競争にも耐えられたのじゃないでしょうか

乱暴にいえば、実は「競争」なんてどうでもよくって、
いかにこの夢を強く高くもてるか?なんだと思うのです。

夢をはぐくむ、といったら違ったニュアンスになっちゃうかもしれませんから、
「志」を育てるといってもいいかもしれません。


もう一点、「競争」ということで気になることがあります。
それは、上にもあげた、競争にやぶれた人の話。

勝負なんだから、競争なんだから、世の中はとても厳しいのだから、仕方ない。
くやしかったら勝てばいい。負けた人間が悪い。
相手は死に物狂いだ、甘ったれた余裕みせてると足元をすくわれる。

確かに、そうだと思う。甘えた気持ちは禁物でしょう。

でも、法に触れない限りは、勝った人間は何をやっても良いのか。
勝つためには何をやっても良いのか。

昨今の「勝ち組・負け組」という発想は、そんなところから生まれてきたような気がします。
「格付け意識」が芽生え、勝ったものが負けたものを平気で貶める。

私は、そんな人材は、確かに強いかもしれないが、けっして優秀だとは思わない。
競争という点についていえば、今の教育は競争のさせかたが間違ってる気がします。

テストの点数を張り出して、ただただ順序づけするだけの学校
競争はダメだとして、100メートル走を手をつないでゴールさせる学校
私はどちらも「間違ってる」と思う

勝ち方、そして負け方を、きちんと教える必要があるのではないでしょうか?

  勝ったときの気持ちの持ち様…奢らない・蔑まない・貶めない
  負けたときの気持ちの持ち様…卑しまない・屈しない・嫉かない


そんな気持ちをきちんと教える教育になって欲しい、と思っています。

これは以前も主張したことですけど、
人の気持ちを思いやる心を育てる教育、
自分よりある一面(往々にして学力・容姿・能力等)で劣る・弱い・異質な人も
自分と違う部分がありながらも自分と同じ人間として認める人になる教育、
そんな「徳」を育てる教育が、いま一番学校に必要な教育だと思うのです。

それを踏まえた競争に導いて欲しい。競争のさせ方を工夫して欲しい。

競争の前に、いろんな人への思いやる心を育てながら、
自分のやりたいもの…志を、どんなものでもいいから見つけること。
そのために、教育にいま必要なのは、競争に追われて四苦八苦するよりも、
いろんなものを見て、ゆっくり考えることなんじゃないだろうかと思う。
「子どもを追い込み強制させ、それで知識・技能を身に付けさせようとする教育」
でも決して身につかないと思う
(Toshi 先生の記事 http://blog.livedoor.jp/rve83253/archives/439074.html

ゆとり教育って、何もしないことと思われたから失敗したんじゃないかなぁ。
本当なら、そのあいた時間をつかって、
ゆっくり見たり考えたりする工夫をすべきだったのに、ちょっと残念な感じがします。

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コメント
この記事へのコメント
自分との競争
勉強に限らず、努力して自分に力をつけることは大切だと思います。昨日より今日の自分の方がいい奴になる為に。
自分自身を支えることができるように、他人に優しくなれるようになるには、力が必要です。弱いと、いじめられている友達を助けることもできない。
でもそういう「志」は、学校でなく家庭で教わりましたが。

私は、家庭(親)の力が落ちているのだと思います。親子の摩擦・葛藤を回避したがって、本当に大切なことを教えない。親も我慢したくないから、子どもにやせ我慢を教えない。
自分さえ幸せならいいという考えでは、つらい努力はできません。他者に対する愛情があればこそです。
それを失った大人が多いのではないかなぁ・・・。
2006/02/07(火) 06:22 | URL | まき菱 #7ASE7tC.[ 編集]
勉強になります
大きく大きくうなづいてしまいました。Hidekiは本当にたくさんのことを学んでらっしゃいますね。愛しいマリオ君を育てる中で、様々な事をかりんさんと一緒に考えてこられたんでしょうね。ゆっくり、じっくり子どもと向き合うと本当に大切なものが見えてくるのだと思います。Toshi先生のところでも書きましたが、自分を大切にできる自尊感情を育て、人を大切にできる他者理解を深めること。私が大切にしたいところです。「徳」を育てる教育が実現できれば、うわべだけの勝ち負けなんて意味のないことだってわかるのにね。大切ことは、誰かと比べるのではなく自分の夢に向かって自分自身を磨くことだと思います。
2006/02/07(火) 09:09 | URL | アロマぽっと #-[ 編集]
ごめんなさ~い
↑Hidekiさんと書くところを打ちそびれて呼び捨てになってしまいました。パソコン歴が浅く、キーボードを打つのもへたくそで・・・本当に本当にごめんなさい。
2006/02/07(火) 09:13 | URL | アロマぽっと #-[ 編集]
確かにそうですね
ああ、おっしゃりとおりですね
教育という点でいえば、学校だけでなく、親・家庭でのものも重要です。そこの部分がごっそり抜けてました。
どうもありがとうございます。

ただ、一方で私は学校での教育も知育だけで良いとは思わないのですよ。

たとえば、今回あげた「競争」ということにしても、競争のさせ方の問題になってくると思うのです。

その場合、競争しているその場で実践するのが一番です。いくら家庭でそのあたりを補っても、学校で真逆のことをされては追いつけません。

学校という時間・空間、家庭という時間・空間は、密接に連動していますが、やはり違う時空なんです。

だから、これは家庭の役割・これは学校の役割と線を引くのではなく、両者ともに意識して進めるべきものではないのでしょうか?

2006/02/07(火) 09:23 | URL | Hideki > まき菱さん #JalddpaA[ 編集]
私の方こそ勉強させてもらってます
こんにちは

こちらこそ、皆さんのお話の中から、いろいろと学ばせてもらっています。

マリオのときは、それこそ学校の様子は毎日のようにわかったし、おそらく先生方も私達のことを分かってらっしゃったと思っています。いろんなことを先生と話して、遊んで(?)ましたから。

ところが比べてみると、ルィージの場合は学校の様子は余り良く分からない。たぶん、先生も家庭のことは分からないでしょう。

これは、数十人という子どもを抱える普通クラスの場合致し方ないことなんですけど、できうるならもっと連動していけないのかな、とも思うのです。
2006/02/07(火) 09:36 | URL | Hideki > アロマぽっとさん #JalddpaA[ 編集]
とても共感します
Hidekiさんのおっしゃる通り、家庭と学校は連動していますから、どちらか一方だけで実践できても片手落ちになってしまうと思うんですよ。大人達が子ども達がみんな一緒に共有できることが大切なのではと感じています。子どもが育ち合える社会は学校なのですから、そこに対してどう働きかけていくかが課題ですよね。賛否両論あるかと思いますが、私は子育てに阿部先生の「抱っこ法」を取り入れています。この方法は一言では説明しづらいし、力説するとあやしい感じに思われてしまい、受け入れにくいかなと感じています。今、私が学校などに働きかけているのが森田ゆりさんが立ち上げたCAPです。こちらは理解してくださる方が多いようです。ご存知かもしれませんが、CAPでは自分がかけがえのない存在であることと同時に人も大切な存在であることをワークショップを通じ、自分自身を振り返りながら学ぶことができます。また、自分を大切にするというところから、防犯について自分自身を守る方法を具体的に教えてくれます。昨年下の子の幼稚園でちょっとしたトラブルがあり、先生にお願いしてCAPを取り入れてもらいました。大人も子どもも受けて、同じことを共有できるということはものすごいことで、一人一人の意識が少し変わるだけでこんなにも変われるんだなということを実感しました。大人同志手をつなぎあえたので、子ども達のトラブルもやった側やられた側ではなく、これからどうしていったよいかということで話し合いがもてました。そして、大人の方が子どもの心の声を聴く耳を持てるようになったので、子ども達も本音をすこしづつ話してくれるようになりました。もちろん、CAPは万能薬でも特効薬でもないのですけれど、とても有効な選択肢の一つかななんて考えています。もちろんもっと良い方法もあると思うので皆さんからいろんなご意見を聴いて学ばせていただきたいです。長いだけのわかり難いコメントになってしまいました。ごめんなさい。
2006/02/07(火) 12:25 | URL | アロマぽっと #-[ 編集]
気持ちの持ちよう
同感です。
勝ったほうも負けたほうも、競争した相手を尊敬したり、思いやる気持ちを忘れないでほしいと思います。
国会でも「格差拡大社会」が論点になったようですが、すばる父は「格差がないとだめだ。」と言っていました。結果平等主義だと、一生懸命仕事をした人もしない人も同じ待遇になって仕事をしなくなる、活力が生まれない。と。
頑張って成果を上げた人はそれなりに評価されるべきですよね。まっとうな方法であれば、みんな認めてくれると思うし、おごった態度がなければ尊敬もされるんでしょう。
能力のある人がどんどん伸びて行って、弱い立場の人を思いやれる。うまくできなくても悲観することなく、自分のできることを精一杯頑張る。
そしてお互いを認め合えるようになってほしいです。
なんかまとまりなく書いちゃいましたが、私はいつも末っ子に、心の持ちようで大切なことを気付かされてるみたいですv-209
2006/02/07(火) 13:29 | URL | すばるママ #TBb5cWT2[ 編集]
家族って良いなぁ・・・。笑
こんにちわ。私はアメリカに留学中の高校生です。今日初めてこのブログを読ませてもらいました。
かりんさんやHidekiさんのマリオBrothersへの愛情が文章からすっごく伝わってきて、親元を始めてはなれて寂しい気持ちだったのになんだか暖かい気持ちになれました。
すっごく嬉しかったし、初めてみさせてもらったブログなのになんか大好きになってしまいました!!笑
私の留学生活も後半年なのでこのブログを読ませてもらいながら頑張りたいと思います!
ありがとうございました!!色付きの文字
2006/02/07(火) 16:25 | URL | マサ #-[ 編集]
インドに比べればハングリー精神がなくなりましたね。
経済的には豊か、でも高度成長時代の単純な勝ち負けから抜け出せない現実があります。
それで評価を公平?にした結果が「手をつなぐ徒競走」。
これでは子供の嗜好が育ちません。
生徒の評価をスピーディに決めたかった管理教育の裏返しともいえますね。
他人はわからないから、どうしたら理解できるか?歩みよる姿勢が必要だと思います。
一人の人間を一生かけて理解する(理解ききらないと思いますが)余裕が鍵ではないかな~と勝手に思っています。
長期的な評価?が必要です。
うまく説明できないです。
つっこみ入れていただけると説明できる時もあります(笑)。

2006/02/07(火) 19:03 | URL | やまずみ #rcysf8oI[ 編集]
う~ん、勉強になります
恥ずかしながら、知りませんでした。勉強になります。

抱っこ法って、協会まであるんですね。名前がなんとも言えないので誤解されそうですが、良く読んでみると結構共感できる部分があります。

子どもの気持ちをしっかり受け止めていないのに、「こんなに大きくなったから甘やかせてはいけない」と突き放しちゃうと、どんどんと追い込んでいくんですよね。

ちょっと違うけど、私達がすごく影響をうけた考え方に通じるものがある気がしました。

【本】
http://calin.blog22.fc2.com/blog-entry-5.html

【羅針盤と止まり木】
http://calin.blog22.fc2.com/blog-entry-9.html

CAPも同じように、子どもの気持ちに向き合おうとするものなんですね。

暴力から守るという点でいえば、最近は体罰・DVといったものだけでなく、言葉の暴力…もっというなら、ネット世界の歩き方みたいなものも、とても大切な気がしてます。

こっちは、日々大きく変わるから、一般化しにくいのですけどね
2006/02/07(火) 21:33 | URL | Hideki > アロマぽっとさん #JalddpaA[ 編集]
活力をひきだす
「働かざるもの食うべからず」
といいますよね。
でも、働かなくても食える(儲かる)&働いても働いても食えない(楽にならない)、というのが格差社会だと思う。

もちろん、要領が良いのは能力のうちだし、才能があり、成果を出した人には報いられるべきです。

でも、最近は「はたらく」ことの意味と意義が、ちょっと不透明になってきた気がします。

だから、はたらくこと…社会で何をするか?どんな役をはたすのか?なぜはたらくのか?
ということが、もう一度問われてきている気がします。

私はいつも末っ子に、心の持ちようで大切なことを気付かされてるみたいです

これ、私もそうです。
子どもに、とりわけ自閉症児とつきあうことで気づくことが多かったです。
2006/02/07(火) 21:44 | URL | Hideki > すばるママさん #JalddpaA[ 編集]
はじめまして&ようこそです
コメントありがとうございます。

高校生で、親元を離れて、アメリカに留学ですか!
すごいなぁ!

私には到底真似できなかったことだから、
あまり偉そうには言えませんが、
いま「幅」を広げておくことは、
すごく大きな肥やしになると思います。

体に気をつけて、がんばってくださいね
とにかく、親からみれば、
「子どもが元気でいること」
「子どもが活き活きとしてること」
根本的には、これさえあれば、もう十分なんですよ

好き勝手、気ままに書いてるだけのブログなのに
気に入ってもらえて嬉しいです

また、いつでも遊びに来てください
2006/02/07(火) 21:51 | URL | Hideki > マサさん #JalddpaA[ 編集]
ドッグイヤーだからこそ、結論を急がない
生徒の評価をスピーディに決めたかった管理教育の裏返しともいえますね。

他人はわからないから、どうしたら理解できるか?歩みよる姿勢が必要だと思います。

長期的な評価?が必要です


5~6年前に、流行った言葉がドッグイヤー
とにかくスピードが大事。
効率的に進め、即断即決。多少間違ってもあとで直せばいい

でも、相手を思い理解することは、結論を急いではダメだと思うんですよね。

最近は、簡単にイメージで決め付ける傾向が強い気がします。

たとえば、今話題のホリエモン
全肯定してると思ったら、一転して全否定。
それも、思考停止の最たる例だと思う。

○○はできたけど、△△はできない、
□□は素晴らしいけど、××に課題がある

というできること、できなかったこと
良いところ、悪いところ

良い場合でも、その前提・条件となるものを踏まえる
鵜呑みにしない。心酔なんてもってのほか。

結論を急がない、ということが
大切なんじゃないかと思います
2006/02/07(火) 22:00 | URL | Hideki > やまずみさん #JalddpaA[ 編集]
こんばんは!

>ゆとり教育って、何もしないことと思われたから失敗したんじゃないかなぁ。

カリキュラムを削減する、授業の時間数を減らすと、ゆとりが生まれるという誤解。この「量的なもの」と「質的なもの」の取り違えがこの度の教育改革の大失敗の元だと思います。

「質的なもの」を改善すれば、量は多くてもゆとりがでる場合があるということを文科省の方たちに考えてもらいたいです。
2006/02/07(火) 23:29 | URL | こだま #-[ 編集]
こんばんは。
 もうおっしゃることの一つ一つに賛成です。Hidekiさんのこのテーマで、わたしもさらに書きたくなりました。
 日本のおかしな競争。もう、おっしゃる通りです。ただ、わたし自身は、《運動会で一等を決めることを避け、手をつないでゴールする。》というのは、経験したこともみたこともないのです。勝手な想像ですが、おそらく、ほんのわずかしかない事例がオーバーに伝わったということではないかなと思っています。
 通信票の件はもうおっしゃる通り。これは全国共通です。ただわたしは、同じ現象であっても、少し見解は異にする点があります。
 ゆとり教育は、失敗したとは思っていないのですが、世間的には、そう評価されているでしょうね。
 以上、いろいろまた書きたいなと思いました。
 ありがとうございました。
2006/02/08(水) 00:47 | URL | toshi #-[ 編集]
難しいところですね
こんにちは、どうもいらっしゃいませ

カリキュラムを削減する、授業の時間数を減らすと、ゆとりが生まれるという誤解

カリキュラムが減っても、不安は減らなかったという感じがします。

よくありがちに、振り子が逆にふれて、「詰め込み教育」にもどってしまうことを懸念してます。

詰め込み型暗記から生まれる人材なんて、求めてないのに…

量から質への転換が求められてるのに、量を減らしただけだった。

それではダメだと、また量を増やすというのは…何ともね
2006/02/08(水) 01:05 | URL | Hideki > こだまさん #JalddpaA[ 編集]
違いのわかる人(コーヒー?)
ホリエモンの話でも思うのですが、本人に会ったこともないのに評価しかねます。
ホリエモンって呼び名から記号化してます。実感がないってのは私にとって問題です。
競争する教育だけでなく、実感する教育も必要だったなと自分の学生時代をふり返りました。
逆に言うと得られなかったから、今、実感の大切さがわかるのでしょう。
子供のおかげ?としたところで自閉症につながりました、ハイ(笑)。
ゆとり教育も20年後にならないと判断できないとも思います(というか私は当事者ではないので…)。
~教育といった枠組みより、学校の雰囲気、教師の個性の方が子供にとっての影響が大きいように感じます。
仮に枠組みをつくるなら先生のモチベーションを邪魔しない方向で考えて欲しいです。
先生も人間ですからね。
また子供の話にもどりますが、もうすぐ卒園なのですが、なかなか障害が理解できないみたいです(先生方)。
わからんのも無理ないな~などと思うのですが、違うということは知って欲しいなと思い、資料作成中です。
人はみんな違います。当たり前のことなのに知ってる人は少ないように感じます(日本人の顔だとカウントされないのか?)。
知らないからルールの押しつけをするのか?(どこかで頑張れば普通の子になれると先生は思ってる)
日本人は皆一緒という感覚にもケジメが必要だなと感じながら…話は最初に戻ります。
ヘンな徒競走や、勝ち組負け組、“違い”がわからない、中途半端な個人主義が原因だと結論します。
次は日本的なパラダイムの転換か、個人主義の成熟(ヨーロッパの模倣)でしょう。
量の時代を懐かしがっていてはいけません。私たちの子供にとっても良い時代になっていると思います。
2006/02/08(水) 17:33 | URL | やまずみ #rcysf8oI[ 編集]
記事、楽しみにしております
コメントに気づくのが遅れて、レスが遅れました(汗
すみません

> Hidekiさんのこのテーマで、わたしもさらに書きたくなりました。

おぉ、ぜひぜひ!
楽しみにしております。

> ゆとり教育は、失敗したとは思っていないのですが、世間的には、そう評価されているでしょうね。

結論を急ぎすぎてる感じがしますね。
学力低下の問題にしても、実はゆとり教育以前から現れてたことのようにも思う。

ただ、ゆとり教育の展開の仕方に課題はあったと私はおもってます。

現場の先生方だって、カリキュラムをいきなり減らされて、今までやったことのない総合学習をやれと言われても、戸惑うばかりだったんじゃないかと思うのです。

私は、ゆとり教育発足時の概念・狙いは間違ってなかったと思います。ゆとり教育という言葉が悪すぎましたが。だから、間違った方向にいっちゃった感じがします。

「創造力・自律性(自立じゃないです)・思考力創出の教育改革」とかみたいに、狙いをはっきり打ち出した表現にすべきだったと思ってます。

その点、「言葉の魔力」というのは大きいですね。
どんどんと独り歩きしちゃう。

「ゆとり教育」と表現すると、「ゆとりを与えること」だけが目的に見えちゃいますから。

目的は決してそれじゃないはずなんですよね
2006/02/08(水) 23:16 | URL | Hideki > Toshiさん #JalddpaA[ 編集]
机の上での勉強よりも、「生活の中での学び」が重要
実感する教育も必要だったなと自分の学生時代をふり返りました。

あぁ、これも大事だと思います。

現実の生活と照らし合わせて、イマジネーションすること。生活の中の学びに結びつく、そういうリアリティが大切なようにも思います。

仮に枠組みをつくるなら先生のモチベーションを邪魔しない方向で考えて欲しいです。

そうですね。
いろいろ要求してますが、先生もいっぱいいっぱいな状況なのは良く分かるんです。

なかなか障害が理解できないみたいです(先生方)。

う~ん。。。それは大変ですね
ずいぶんと自閉症への知識が浸透してきたようにも思いますが、たしかにまだまだ知らない人が多いですね。

公の場で誤解を招く発言をする人も未だに多くいます。
(「自閉隊発言」といい、「私は昔自閉症だった」発言といい)

(どこかで頑張れば普通の子になれると先生は思ってる)

これが一番多くぶつかる誤解のカベですね。
しつけ次第・教え方次第で治ると思ってる。
それで、本来すべき療育と全然逆のことをしてしまう。

“違い”がわからない、中途半端な個人主義が原因だと結論します。

以前、Toshiさんのブログに書いた記憶がありますが、個人主義ということで、「個」を重視する時代になってきたと思います。これそのものは、とっても良いことだと思う。

だけど、「個」を重視する時代だからこそ、なおさら他人を思いやる教育が必要なんだと思う。「他人を思いやれない個」というのは、ただの「ジコチュー」に他なりません。

量の時代を懐かしがっていてはいけません。私たちの子供にとっても良い時代になっていると思います。

おっしゃるとおりに思います。
もちろん高度成長期のような活力はないし、この先は不透明。そういった点で難しい面もあります。
でも一方で、その時代に求められる人材にあわせた教育がなされるべきで、けっして「懐古」であっちゃいけない。

もちろん過去の良い点はピックアップするべきでしょうが、昔の教育が良かったとしてしまうのは「思考停止」に他ならないと思うのです。
2006/02/08(水) 23:34 | URL | Hideki > やまずみさん #JalddpaA[ 編集]
人のフンドシで・・・
Hidekiさんのお題?で考えさせられることしきりです。
人のフンドシで相撲をとっている感を最近感じていました。
自分でもブログをやってみようと思います。

個人主義ですが、個を重視すると同時に、違うということを認めなくてはなりません。
常識と名を変えた自分の杓子定規を、他人に押し付ける行為をしなくなるということです。
健常者が障害者にみせる、一方的な支援、感情が次のステップに進むことにもつながると思っています。
違うと認識することは私の希望でもあります。
Hidekiさんのブログの反応をみても未来は明るいと思います。
2006/02/13(月) 01:52 | URL | ガスパール改め ja12cです。 #/XfnhZJI[ 編集]
個人主義という名の無関心
個人主義ですが、個を重視すると同時に、違うということを認めなくてはなりません。

常識と名を変えた自分の杓子定規を、他人に押し付ける行為をしなくなるということです。

健常者が障害者にみせる、一方的な支援、感情が次のステップに進むことにもつながると思っています。


おっしゃってることに通じるかどうか分かりませんが、個人主義(今風にいえばオレ流)という名を借りた「無関心」ということを思い起こしました。

無関心というのは、一面的には害は少ないのかもしれません。

でも、それが本当に良いのか?というと。。。

他人がどうなろうか、知ったこっちゃない、ということですからね

違うと認識することは私の希望でもあります

自分との違いを認識して、
しかも自分と同じ「人」と認識してもらう
難しいけど、そうなるのが理想に思います
2006/02/13(月) 23:38 | URL | Hideki > ja12cさん #JalddpaA[ 編集]
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