私は初めて障害のある子を持つお母さん達と友達になりました。
同じ自閉症児を持つお母さん達や、
ハッキリどういう障害だか分からなかったのですが、
精薄学級のお母さん達です。
この学校では精薄、情緒学級を合わせて5組さんと呼ばれていました。
いつ頃から始まったのか分かりませんが、
5組さんはよくお母さんが学校に来て
「子供達と一緒に何かやろう!」
という親子の時間があり、
通称『5組集会』と呼んでいました。
役員のお母さんが先頭に立ってやるのですが、
他のお母さんも手伝ってわいわい楽しく活動するのです。
丁度、入学した年の5組の役員(学級長)は、
同じ情緒学級のルフィー君のお母さんでした。
ルフィー君のお母さんは、いろいろ楽しい活動内容を考えてくれ、
親子で作って食べるカレー祭りから始まり、
白玉団子作り、クッキー作り
秋には親子運動会、12月にはクリスマス会
1月にはお餅と豚汁会、3月にはおひな祭り会(男子しかいなかったのですが^^;)
ほぼ毎月一回くらい集まっていました。
また、ルフィー君のお母さんは『5組新聞』というのも作ってくれました。
大きな模造紙に、例えばカレー祭りだったら、
子供達が野菜を切っているとこから写真を載せカレーが出来るまでの紹介。
また、ちゃんと全員の写真が新聞に載るようにしてくれて、
「U君頑張ってニンジン切ってます。」
「D君、カレーのルゥーを入れてます。」
「カレーが出来上がり!みんなでいただきま〜す!」
などと楽しい内容。
その新聞を廊下に貼り、いままで5組のことをよく知らなかった子達や
参観日に来た親達にも見てもらいました。
廊下で新聞見ていた普通学級の子供たちは
「5組さんってカレーが作れるんだ〜!すご〜い!私作れないよ。」
「こんな活動してるの知らなかった!楽しそうでいいなぁ〜!」
など言ってました。
いろいろな人に、5組さんのことを知ってもらえ嬉しかったです。
とにかく素敵な新聞

5組の子供たちも、
自分が頑張ってる姿が載っているので喜び、
自信も付きました。
そして、絵を描いたり、切ったり貼ったりの図工が好きだった私は、
いつの間にか新聞制作に加わっていました・・・ぐふふふ。
そういう親子の活動があったので、
5組全員で10人いたのですがすぐに仲良くなりました。
あ、仲良くって、親がね・・・
子供同士はやはり違う障害の子同士なので、トラブルも結構ありましたから・・・
でも、トラブルがあっても親がついていれば、なんとかなりますし、
活動内容も楽しかったので、
こういう親子の活動があって良かったな〜と思ってます。
活動の中で特に楽しかったのを、いくつか紹介します!
まず、カレー祭り!
カレーはほとんどの子供が好きなので、5組でも大好評。
しかし、ただカレーを作るだけじゃなく、
野菜は自分たちが畑で作ったものを、
カレー祭りに使うからという意識をもって収穫。
(嬉しさ倍増!美味さも倍増!)
足りない材料や、肉、カレールゥなどを、
子供たちが近所のスーパーへ行って買ってくる。
(お!社会勉強)
そして、校長、教頭、教務、養護、図書の先生などに
「カレー祭りをします。カレー食べに来て下さい。」と
招待状を書き渡しました。
(これは国語の勉強だ!)
っとなかなか良い勉強にもなりました。
午前中の時間を貰い、カレー祭りが始まりました。
お母さんに教えてもらい、上手に包丁で切る子もいれば(ルフィー君とか)・・・
それでは野菜じゃなくて指が切れちゃうよ〜!
ってな子もいたり(結構いた)・・・
調理室に入らず外で寝転んでいる子もいたり(D君とか)・・・
同じく調理室に入らず、なかよし山を登ったり、
ブランコ乗って遊んだりしてる子も・・・(はい。マリオです^^;)
しかもマリオのやつ、カレーが出来上がったら戻ってきた・・・
(`д´)ノ コリャ〜ッ!
それから、カレーを作ってる間、
いろいろな先生方が覗きに来て声を掛けてくれました。
子供たちも招待状を配っているし、
私もルフィー君のお母さんも、先生達に会うたびに宣伝していたので
そのせいもあるかと思いますが、学校全体が5組さんを大事にして
くれてる感じがありました。
PTAの広報からも取材に来てくれ、載せていただきました。
広報は毎回、親子の活動がある時は取材に来てくれ、
広報誌に載せてくれました。
こんなに5組さんを想って、みんなが大事にしてくれる学校。
私は「良い学校に出会えたな〜」と思いました!
(ま、当時の担任は・・・アレですが^^;)
1年生の時は、買い物以外全くカレー作りには参加しなかったマリオでしたが
(買い物はもち私も一緒にいきました)
高学年になり野菜を切ったり出来るようになりました!
(すこ〜しですが・・・)
でも、低学年の時、具を避けながら食べていたカレーも、
高学年になって「ククレカレー中辛」しか受け付けなくなり(しかもルゥだけ)、
「オレはみんなと作ったカレーは食べれないから、
具無し焼きそばを食べる!」と言い、
自分で焼きそばを作り食べていました。皆にも少し分けていました^^
あ、そうそう今でも「ククレカレー中辛」は続いていますが、
最近は私が作ったカレーも口にするようになりました!
私はいつも
「今回のカレーは、ルゥはこれとあれを入れて・・・
あ、TVでやってた○○も入れて・・・
そうそう、ガラムマサラも入れたよ!後、ココナッツミルクも!
すんご〜いスパイシーでマイルドな『まいう〜カレー』
出来たんだけど・・・どう?」
こんな感じでテンションあげて言う。
するとマリオは「・・・食べてみっかな〜?」
と言ってくれる。お〜やった〜♪
でも、味噌をこす小さいザル?でカレーをこして
具無しにはしますが・・・^^;
まぁ、食べてくれるようになっただけいいかな?
ふぅ〜・・でも、疲れるやつめ・・・
あら、最後は家の話になってしまった。^^;
とにかく、カレー祭り楽しかったです。
普通の参観日のかわりに、この親子活動をした時もありました。
ただ見てるだけの参観日より良かったと思います!
そして親子活動の後に、残ったジュースなどを飲みながらの、
楽しい懇談会♪
なかなか、ないよね!こんな学校!
ま、うちら親子は・・・
1年生の時はお昼食べたらお帰りしてたし、
その後も授業が終わったらすぐ帰るというマリオがいたので、
6年間のうち2,3回しか懇談会でたことがないのですが・・・( ̄д ̄;)
親子活動はまたいくつか紹介します!
カレーの話だけで長くなってしまった・・・
いつもの事ですが・・・
子どもと学校の架け橋を親が行っている様子がよく分かりました。
参考になりました。
私も子供が小学校の時はちょうど土曜日がお休みとなった時期だったので
毎週、「土曜日を楽しもう会」と題して、遊びの会を開いていました。
ジヘイ君は一度も参加せず((^_^;)。
中学校になってからは学校に出向く事も少なくなって
すっかりその頃の楽しさを忘れてたー。
続き楽しみだわー。
楽しかったですよ〜!親も子も先生も楽しみました!
でも、マリオは低学年の頃は、あまり参加できませんでしたが^^;
とにかく私たちは先生たちも、楽しいことに巻き込もう〜!と、お世話になってる先生たちに
声をかけ、参加してもらいました。
親と先生の関係もよくなり、子供の様子も解ってもらえるので、良かったな〜っと思います。
★くめくめさん、こんにちは〜♪
「土曜日を楽しもう会」うちらもあった!あった!
地域のボランティアさんが、囲碁とか料理とか卓球とかを、学校で教えてくれてた。
でも、くめくめさんは、その会を開いてたのね!すごいわ〜!
>ジヘイ君は一度も参加せず
はぅぅ・・・残念・・・(>д<)
でも、マリオも地域のは一度も出なかったよ・・・
クラスのだって、なかなか入れなかったし、高学年になってやっと楽しさが解ってきて
参加出来るようになったって感じ。
小学校にはよく出向いてたけど・・・(まぁ、送迎もあったけど)
中学になってからは、私もさっぱり・・・。今の担任イマイチだから会いたくないしネ・・・^^;
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