我が家の自閉っ子のマリオ(現在は青年ですが)の成長と、自閉独特の面白?話をお送りします。現在、 管理人がマリオの恩師と一緒に「ハッピー・クローバー」という障がい児・者を応援する会を作りました。障がい児・者の余暇を広げるためにいろいろな事にチャレンジしていきたいと思ってます。先々はマリオも手伝ってくれるといいな~

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マリオは来年の春に中学校を卒業。義務教育はこれでおわりです。
これからどうするか?について、以前に一度「登山道」と題名でまとめました
http://calin.blog22.fc2.com/blog-entry-18.html

 「う~ん、ここらでは学校としては養護学校くらいしかありません。
  あとは就職するか、就職できない子は訓練所にいって職業訓練するか。
  …ただね、お父さん。マリオ君は、まだ色々な可能性を秘めてるのですから、
  今のうちからレールを決めちゃうのは、なんかつまらないと思いませんか?」

こういってくれたマリオが中1の時の担任のS先生
「ここがマリオ君に良いのでは?」
そんなS先生が紹介してくれた学校の説明会に、本日いってきました

<ちょっと長文になっちゃいました。すみません>

続きは、こちら↓
学校の名前は、 「見晴台学園」といいます。
http://www.miharashidai.com/

以前もちらと触れましたが、ここはより正確にいえば「無認可」なので学校では
ありません。だから、卒園しても高校の卒業資格をもらえなければ、通学に関し
ては通学定期扱いにすらなりません。ただ、前回の見学時に伺った話は、私達の
考え・思いにぴったり一致していたし、何よりもその時に出会った生徒の表情が
みんな活き活きとしていたのが印象的でした。今まで、入学時に色々な小学校や
中学校をみてまわった経験上、そこにいる生徒・自閉症児の表情・顔の輝きが、
一番その学校のやり方の正否を表すと思っていますので、この学校の良さは一目
みてすぐに伝わってきました。(詳しくは、過去の記事参照)
http://calin.blog22.fc2.com/blog-entry-18.html

秋晴れだった昨日から一転して、今にも崩れそうな曇天の中、私とカリンは学園
に赴きました。今日は休日なので生徒は一人もいません。教室の中に設けられた
説明会会場に集まった親御さんは、ざっと10家族弱くらいでした。

まず、冒頭で、学園長が挨拶と園のなりたちと趣旨の説明をしてくれました。

1990年、中学卒業をむかえた学習障害児の進路として、当時の親達を中心として
学園を設立したとのこと。

「少子化が顕著になり、またLD・ADHDや発達障害が社会や法で注目され始
めた今でこそ、中学卒業後の進路は選り好みさえしなければ何らかのものがある
のだが、当時は本当に何も選択肢はなかった。だけど、子供達は実は『もっと学
びたい』『友達が欲しい』という思いを抱いているんです。思っていても、行き
場がなかった。そんな子供たちの為にその親が中心となってつくった学びの場。
それが見晴台です」
「この子達は『できない』のではない。『やらない』だけなんです。本当はやりたい。だけど『やれなく』させてしまっているんです」


この学園の理念は、

1.一人ひとりの子どもの必要に応じ、真の学力を高め、わかる喜びを知り、
  学ぶ楽しさを知ることができる教育

2.互いの人格を認め合い、障害を理解しあい、より高い人間性をめざす教育

3.子ども、父母、職員が手をつなぎ、みんなで運営する学園


「学園で、学ぶ楽しさを知り、友達をつくり、その中から自分の道を、ゆっくり
とみつけていって欲しい。」


学園長の話を聞いてて、私はまじめに涙があふれてきました。

当時の人たち(自閉症児とその親)の切実で切迫した思いと、そしてこれが一番
すごいのですが、社会・環境に文句や愚痴をいうだけに留まらず、社会の問題点
・矛盾点に対して、自ら何とかしようと立ち上がってやりぬいてきたその行動力。

社会や環境はいつの時代も何らかの問題をはらんでます。ただそこに不満を言う
だけでは何も解決しないんです。社会が、政治が、何ら解決策をうてないなら、
自分達がやろう。学校が問題だらけで埒があかないなら、自分達で学校をつくる。
しかも言葉だけで終わらせずきちんと実行し、しかも継続している。

 …正直、魂が震えましたよ。


3つの理念についても、根底にあふれんばかりの思想と意思がこめられています。

まず、大切なのは「分かる喜び」であり「学ぶ楽しさ」だといってます。果して
いま勉強することを「楽しい」といえる子どもがどれだけいるでしょうか?勉強
って、とてもつらい、我慢を強いられる、修行・苦行のようなものになっていま
せんでしょうか?

 …そして、そんな心への負担に耐え切れず押しつぶされてしまった子どもって、
  本当に『できない子』なのでしょうか?

わかったときの喜びと、学ぶことの楽しさを覚えると、そんな『できない子』も
もっともっと学びたい・勉強したいとなってくるそうです。つまり『できない』
のではなくて、『やらない』だけ、『やらせなくしている』だけなんだというん
です。だから、そんな学びへの意欲を、個々の子どもにあわせて引き出してあげ
る事が大切
なんだと。

 …本当に考えさせられる話です。
  そして、これは実は障害児に限った話ではないのではないか?


また、設立の背景は、行き場のなかった学習障害児の学びの場という事でしたが、
今の学園の生徒はLDに限らず、ADHD、高機能自閉症、アスペルガー症候群、
軽度の知能障害等々と多岐にわたっています。つまり、障害の特定化には余りこ
だわらない
というのが、ここの学園のもうひとつのポイントの様です。もちろん、
臨床医として契約している医師がきちんとおり、個々の生徒への対処はその医師
と相談しつつ考えているのですが、「LD向けの学校」「アスペ向けの学校」と
いったような枠組みでは考えないというのです。

このあたりの考え方も私は非常に賛同するものでした(先の障害者自立支援法が、
障害種を特定化したのとは対照的)。だから、個々の生徒同士も、そして先生も
相手をことさら障害名では意識しない。いろんな障害をもっている者が集まり、
お互いに苦手なものを補いあっていくという関係をつくりあげていく



最後の一つも非常に特徴的です。この学園は、国でも市でもなく、また法人でも
なく、 「親」が文字どおり運営しているのです。正規教員は5名しかいません。
これに非常勤講師が13名加わった18名が全部の教職員ということになります。
生徒数は26名。クラスは、中等部、高等部本科、高等部専攻科、青年部の4ク
ラス。「教える」という点で教師は精一杯。だから、事務、広報、経理等のバッ
クアップはすべて親の持ち回りです。電話番や来園者の受付対応、今回の様な説
明会の段取り等も親です。基幹部門である「運営委員会」も親と教職員。NPO
法人化活動も親が中心。

つまり、この学園に入園させる以上、 「この学校にうちの子を『預ける』『任せ
る』」という感覚は捨てる必要がある
のです。われわれ親自身が学校側になると
いう意識改革がいるのです。だから、学校に対しての不満や文句は、とりも直さ
ず自分達への課題に直結することになるのです。

いってみれば、「子どもに教えること」はやはり専門の知識をもった教員にお願
いをする。だけど、だからこそ、それ以外の部分は親が、自分達がやる。教える
こと以外の雑多な用件は親が肩代わりするから、教員は子どもを教え導くことに
のみ専念して欲しい。親が口を出して、手も出して、そして金も出す、…そんな
学校なんです。


具体的なカリキュラムも興味深い点が多いです。
冒頭に紹介したように、正式認可された学校でないため、教科についても一から
何が子ども達に必要か?という点で発想している。最近、不登校などの子ども達
の居場所の一つとして自由に学習する場として話題にされているものに「フリー
スクール」というものがありますが、そんなフリースクールと決定的に違うのが、
この学園には、そんな独自に考えられた教科カリキュラムがあるということです。

具体的には、まず大きく「基礎教養教育」「職業準備教育」に2分。

基礎教養教育は、学校教育でいう学科に近いものですが、
「認識と表現」:言語と数量、自然と社会、技術と人間、芸術と文化、運動と体
「生活と自治」:クラブ活動、LT、人間シリーズ


職業準備教育は
「職業人教育」:講義、実習、授業
「生活者教育」:趣味特技、卒論、免許・資格への挑戦、自主旅行、研修参加


「職業人教育は職業教育ではないです」とことさらに強調していたのが印象的で
した。つまり、技能習得・作業訓練だけでなく、むしろ働くということの意味、
働くときの心などを考えを身につけることの方が重要
だということなんでしょう。
卒論は1年程度かけて、原稿用紙で30枚程度の論文を書くそうです。そんなの
できるんかいな?と思うのですが、1年かけてじっくり考えて進めていくので、
全員がちゃんと書き上げてしまうそうです。

また、臨時講師として、地元の画家、詩人、囲碁教室の先生などを呼んで授業を
してもらってるそうです。授業によっては看護婦さんや、近くのスーパの店長と
かも出演をお願いすることもあるという話でした。

勿論、今の正規の学校教育教科は、色々な見地から検討されたものだと思うし、
それそのものを否定するつもりは毛頭ありません。ただ、こういう既存の教科は
広く一般化して考えられたものであり、障害児に本当に適切かどうか?は分かり
ません。その意味で、ここのようにゼロベースで必要な教科を考え、組み上げる
というのはとてもチャレンジングで意義あることに思うのです。


もう一点、私が感心したのは、視点がすべて生徒の「一生」に向けられている点
です。通常の学校では、卒業したら基本的に役割は終わりとなります。卒業生と
して学校を訪れたり、同窓会とかをやったりはあるかもしれませんが、卒業後の
ことまで具体的にケアしたり、対応するための体制を考えたりすることはありま
せん。

ところが、ここは卒業後に困ったり悩んだりしたときの対応組織体制を別途組ん
でいます
。さすがに学校では対応しきれないので、「自立支援センターるっく」
という組織をつくり、そこで就労支援や悩み相談、グループホームとかの支援を
するというものです。とくに障害児の場合、社会に出た後に孤立することが多い
ようで、その場合の相談/話し相手と友達づくりがとても重要になるんです。

と、まあ絶賛してきましたが、問題がないわけではありません

まず、何よりも金がかかる。国からの補助金がでないから収入源は入学金のみ。
組織体そのものも運営費が苦しいわけで、致し方ないのですがやはり家計への負
担は大きい。それと、私が住んでいるところからは通学に1時間ちょいかかる。
場所も県外なので、おそらく当面…場合によってはずっとカリンが一緒に通学す
るという事態になる。その交通費もバカにならない。学校とは認められないから
マリオの定期も通学定期にならない。カリンは肉体的にもしんどい(汗


学校そのものにも課題はあります。基本的な運営母体・経営母体が脆弱なのは否
めない。正直「気持ち」だけでもってる感が強い。教える先生も、運営する親も
決して楽じゃない。
 …それでも16年続いてきたというのはすごいんですけどね。



それが正しいのか?間違っているのか?はまだ分かりませんが、少なくとも障害
児教育ということに対する一つの答えが、確かにここにはありました。

そして、これは障害児というテーマを前提で考えられたものですが、その根底に
あるもの…「教育が意味するもの・教育に求められるもの」を、障害児・健常児
に関わらず考えさせられたのです。


まあ、いろいろと課題が先にはころがっていますが、
マリオの人生を、親として考えてみると
私らとしては、ここの学校に通わせてあげたい
そう思っています。


あとがき

説明会のあと、学校運営陣の方(かれらも障害児・ここの学校の生徒の親)と、
今回の説明会の参加者たちとの自己紹介をふくめた懇談会がおこなわれました。

なまじっかテストの点数だけは良かったため普通クラスで生活したが結局クラス
の中でつながりを持てず不登校になってしまった子、学校にはどうやっても行け
なかったがこの学園に入ったら学校にいけるようになった子、高校1年はなんと
か通ったがその無理が一気に噴出して倒れてしまった子、色々話し合ったが担任
の先生に結局は見捨てられて教室の隅で放っておかれた子、IQテストの点だけ
は良いから養護学校からは断られ行き場をなくした子、いろいろなお子さんをお
持ちの親御さんがいらっしゃいました。

共通して感じたのは、みな相談したりする相手がおらず、かすかな情報源を頼り
にあえぎもがいているという感じでした。また、われわれ親が、子どもの気持ち
にもっともっと早く気づいてあげられれば良かったというようなことを仰ってま
した。
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コメント
この記事へのコメント
おはよ~ございます!!
読ませてもらいました。
この学園の名前聞いたことありますぅ、「本」とかになっていませんでした?
こういう学校があるんですね~。
自閉の子を抱えている親にとって夢がかたちになったような学校ですよね。
もちろん、良いことばかりじゃないでしょうが、子どもが生き生きしているのがなによりだと思いました。
私も、親が主体になった相談センターに通っているのですが
一回の費用が「えっ!」というくらい高いんですよ。
だから、何の補助もない、親が運営しているこの学校に通わせるのって大変だろうなと
実感として分かります。
それに親もいろんな仕事があるんですね。かりんさん来年から大変そーーーっ!
でも、小学生のときの経験があるから大丈夫ですよね。(えっ!?あの頃と体力と気力が?笑)
ここは、望めば誰でも入れるんですか?
2005/11/07(月) 08:56 | URL | 馬場エマ #AUcwpENY[ 編集]
素晴らしい学校があるのですね。
全く、知りませんでした。
それも、そう遠くない場所に・・・。
マリオ君にあった学校探し・・・凄いです^^
私は、その頃、高校卒業後の活動の場を探すことで走り回っていました。
作業所にだけは、入れたくなくて・・・。
努力?の甲斐があって、今は、好きなアートをしてお給料を頂いています^^
きっと、その努力は実ると思います。
頑張って下さい。
2005/11/07(月) 21:41 | URL | あみあみの母 #-[ 編集]
コメントありがとう!
> 馬場エマさん
本ありますね(買って、帰りの電車の中で読んでました)

> 子どもが生き生きしているのがなによりだと
ホントホント、そのとおりに思います。
何と言っても「子供」なんだから、つらい顔して働くのは私ら大人だけで十分(ぉぃ
冗談はおいといて、いろんな可能性をみつける時間をとってあげたいと思うんですよ

> でも、小学生のときの経験があるから大丈夫ですよね。(えっ!?あの頃と体力と気力が?笑)
いや、寄る歳なm。。。(吐血!

> ここは、望めば誰でも入れるんですか?
基本的に少人数制にしてるから、定員キャパというのはあります(MAX50人だとか)
しかしながら、現状では定員オーバーで選別、という事態ではないようです
ただ余りに重度の障害だったりすると対処できないかもしれないし、
子供に合う・合わないという点が一番重要なので、体験入学を薦められてます

> あみあみの母さん
> それも、そう遠くない場所に・・・。
あら?ひょっとして近くにお住まいなんですか?
意外とご近所さんだったりして(汗

> マリオ君にあった学校探し・・・凄いです^^
えっとね、実は私らはなんもしてないんですよ。
焦ってバタバタしても良くないと考え、
最悪の場合は、別にどこも行かなくてもいい!、ってくらいの気持ちでいました
まあ「果報は寝て待て」(問題先送りとも言う)ですね
そんなときに、S先生から紹介を受けたんです

> 努力?の甲斐があって、今は、好きなアートをしてお給料を頂いています^^
おぉ、素晴しいですね。好きなことができるというのが一番です

> きっと、その努力は実ると思います。
> 頑張って下さい。
ありがとうございます。
マリオが気に入ってくれるといいですが、まあぼちぼちと焦らずすすめていきます
2005/11/07(月) 22:16 | URL | Hideki #JalddpaA[ 編集]
かりんです。。。
>でも、小学生のときの経験があるから大丈夫ですよね。(えっ!?あの頃と体力と気力が?笑)
>いや、寄る歳なm。。。(吐血!

そうそう、小学校のときの経験あるし!(ま、家の中は荒れ放題になるかと思うけど。。。)
5年間くらい、ど~ってことないさっ!まだまだ、わ・か・い・しネ!
あら?Hidekiさん、吐血ですか?
大丈夫?もうHidekiは年なんだから、気を付けなさいヨ~♪オホホホホ。

2005/11/07(月) 23:11 | URL | かりん #nlnTgiQk[ 編集]
Hidekiさん、おはようございます。
興味深く、記事を読ませて頂きました。

特に「障害の特定化には余りこだわらない」という姿勢が素晴らしく思いました。
たしかにカウンセラーや、場合によっては保護者も「病名つけること」を望むときがあります。
私は担任として、少し違和感を覚えます。「病名がついたからって、何なの?」と。
正直、医者はカウンセラーより、担任の私の方が子どものことを分かっている(という気がする)、自負心があります。
なのに、彼・彼女が「○○です」なんて風に決めつけて欲しくない。
といいつつも、今週の金曜に、「その関係の人」が「診断」をするために教室にやってくるのですが・・・。
2005/11/08(火) 06:16 | URL | HIRO #y5ou25a6[ 編集]
「分かる喜び」と「学ぶ楽しさ」

これ、ホント素晴らしいと思います!!
この部分においては、障害児も健常児も関係なく
一番のポイントだと思います

息子が「分かる喜び」を実感してくれたら・・・・
もっともっと知りたいと「学ぶ楽しさを」知ってくれたら・・・・
なんて素敵なんだろうとため息が出ちゃいますね

そんな素敵な学校ならば、きっとマリオくんもイキイキと過ごせるんじゃないでしょうか
かりんさんやHidekiさんには負担もあるでしょうが
文章の端々から、そんな苦労ははねのけてしまうくらいのパワーを感じます。

ほんとうは、経営サイドや両親がこんなに苦労しなくても、
国から補助してもらえたり、もしくは普通の教育機関でもそれくらいの取り組みをしてほしい!!と思うところですが・・・・やってもらえないことばかりを責めていても前に進めませんものね。
2005/11/08(火) 11:03 | URL | mari #3/2tU3w2[ 編集]
出張から、もどりました!
> HIRO さん

ある人がこんな事をいってました。「医師の仕事とは、病気の名前を特定することだ。なぜなら、西洋医学は病名を特定さえできれば、それにあわせた適切な対処法をほどこす事ができる」
だから、医者は仕方ないと思うし、実際にここの学校でも、契約している臨床医の診断をうけてくださいと言われてます。その子に一番適切な対応を検討することはやはり必要ですもんね。
ただ、社会、教育という視点でみると、あまり病名の特定化ばかりを先にしちゃうと、おかしくなっちゃうよね。その子の病名ばかりみて、その子自身がみえなくなってしまいかねない。下手したら、それが偏見になっていまう。
そうじゃなく、「自閉症児」という前に、まず「マリオ」であるはずなんです。

これって、いわゆる「ユニバーサルデザイン」に通じるものがある、と思う。

自閉症児という前に、まずその子自身をみてあげたい、そう思います。
2005/11/08(火) 21:50 | URL | Hideki #JalddpaA[ 編集]
出張から、もどりました!
> mari さん

そうなんですよ。
私自身、受験戦争世代なんで、勉強することはイコールつらいことでした。大学に入るまでの辛抱だ、ってね。でもそれじゃ、ダメなんですよ。大学に受かったら勉強なんて全くしなくなる。じつは、大学にはいっても、会社にはいっても、ずっと学び続けることが大切なんですよ。「学ぶ楽しさ」をしらないと、自ら学ぶことがなくなっちゃう。。。それが一番問題なんだと思うんです。

 …じつは、私自身、「学ぶ楽しさ」って、あまりわかってなかったりする。
  ただ、楽しく学ぶ、ということは、わかるような気がする

  算数、国語という基礎部分と、社会、理科は、この楽しさの質は違うかな
  前者は分かる楽しさが中心かもしれない。だけど後者はそれだけだと足りない気がする。

学ぶ楽しさ、って私も教えて欲しいかもw

> 国から補助してもらえたり、もしくは普通の教育機関でもそれくらいの取り組みをしてほしい!!

ほんと、そうなんですけどね。なにかと、融通利かないところがあるようです。

認可のための条件をクリアしようとすると、いまやってることができなくなる。たとえば、認可のためには100名とかの生徒数がいるとか。そんな大規模じゃ、今のような学校になりえない、、、とか。

2005/11/08(火) 22:06 | URL | Hideki #JalddpaA[ 編集]
ついでに
> かりんさん
> そうそう、小学校のときの経験あるし!(ま、家の中は荒れ放題になるかと思うけど。。。)

あのぅ、それだと、チャッピーが大喜びするのですがw

あ、べつに今とかわらないか!

> まだまだ、わ・か・い・しネ!

・・・そ、、、そうね(汗
  そうかもね(大汗
  そうだよね(滝汗
2005/11/08(火) 22:13 | URL | Hideki #JalddpaA[ 編集]
貴重な情報をありがとうございました
はじめまして。
益田と申します。
ご紹介いただいた学校のお話には、とても感動いたしました。
助成などの補助も無く、父母たちで支えながら16年もやってこられたのは、大変な偉業だと思います。
場所は離れていますが、私のほうも助成無し、借金無しで障害者(児)教育関係の事業を運営しております。
全部自分の財産を投じて作ったものの、以後の経営はいつも綱渡り状態です。
それでも、安心して勉強のできる場として喜んでいただけているお客さまを見ると、がんばって続けていこうと奮い立ってきます。
ご紹介いただいた学校のお話は、私に勇気付けてくれました。
ありがとうございました。
2005/11/10(木) 11:08 | URL | 益田 #5vEEFD82[ 編集]
コメントありがとうございます
> 益田さん
はじめまして。
益田さんも障害者向けの事業をされているのですね。
ご苦労、お察しいたします。
商売・ビジネスというと、「銭儲け」といういかにも典型的な資本主義の代名詞みたいな
印象がありますけど、じつは「世の中にあるべきもの」をまわしていく(継続していく)のに、
ビジネスが役に立つことってあるんですよね。
あらためて、仕事というものを考えさせられました

> ご紹介いただいた学校のお話は、私に勇気付けてくれました。
うぉ、そういってもらえて恐縮です。
益田さんのような存在は、これからの日本には絶対に必要なんだと思うのです。
政府も役所も「公」というものは、もうあてにならなくなる。
これからは、「私」が大きな役割を占めるように思います

2005/11/10(木) 21:51 | URL | Hideki #JalddpaA[ 編集]
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