我が家の自閉っ子のマリオ(現在は青年ですが)の成長と、自閉独特の面白?話をお送りします。現在、 管理人がマリオの恩師と一緒に「ハッピー・クローバー」という障がい児・者を応援する会を作りました。障がい児・者の余暇を広げるためにいろいろな事にチャレンジしていきたいと思ってます。先々はマリオも手伝ってくれるといいな~

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■■今回は「学ぶ楽しさ」という事について、言い出した手前自分なりの思いをまとめてみました■■
だから、自閉症とはちと離れた記事になるかもしれません

というのは、以前も紹介したことのある「小学校長のお仕事」というブログで、
小学校の教育という事で、「学ぶ楽しさ」を教えて欲しい…子どもに、勉強する
ことをつらく、苦しいものにさせないで欲しい。我慢して苦しい勉強をした子ど
もは、学校を卒業して大人になると勉強しなくなる、社会に出ると学ばなくなる。

というような事を申し上げたら、ショッキングな、でもある意味で納得できる様
なお話があげられました

【学ぶ楽しさを子どもたちに(1)】
http://blog.livedoor.jp/princip/archives/50223461.html

勉強したいという子が年々減り、もう勉強をしたくないという子が増えている。
一方で帰宅後の勉強時間は若干減っている、というのです。

ということで、またまためっちゃ長くなりそうなので(ごめんなさい)、
続きはこちらで↓





まず、自分自身を振り返ってみて、自分が学校で「学ぶ楽しさ」を感じた事って
何だろうと思い出してみました。

う~~~ん。。。ない(汗

「楽しく学んだ」思い出はありました。小学校5年の頃の担任が、ある意味で型
破りな人で、授業の枠組みを無視していろいろなことをする方でした。仮にカリ
キュラム上では1時限:算数、2時限:国語であっても、突然「校庭に出るぞ!」
と言い出しクラス全員が校庭に出て皆で歌をうたう。歌は、パート分けをしての
合唱。当時変声期を迎えていた私は、高音パート(主旋律)になりたくて、普段
からいつも意識的に高い声で話したりしていました(^^;;。最後にはそれを録音
してコンクールにも応募したと思う。

またある時はタテ笛で合奏。それも「荒城の月」という曲のフルパート構成で、
結構難しかった。だから家で何度も何度も練習した記憶があります。この先生の
授業は今でも覚えているくらい楽しかったです。まあ、これらはある子の親から
クレームが入って、途中から止めさせられたんですが。。。
いずれにしても、クラスのみんなで歌う・合奏するというのはかなり楽しかった。
私が音楽を嫌いにならなかったのは、この先生のお陰かもしれない。

私も記憶にあるのですが、「人気のある先生」は楽しい授業をする≒面白い人
いうことは多いです。暗記にせよ反復訓練にせよ、同じことをやるなら、楽しく
やったほうが良いに決まってます。

ただ、これは楽しく勉強したわけで、勉強することが楽しいとなるとは限らない。

じゃあ、「学ぶ楽しさ」というものを感じたときって、どんなときか…?
先に言ったように、学校の授業ではあまり記憶にない。

それ以外で私が覚えているのは、まずは小学生のとき。

「マンガ日本の歴史」という本があったのですが、そこで歴史上でいろんな人が
活躍するさまが分かりやすく描かれていて、おもしろく読んだ記憶があります。
特に、私は聖徳太子と織田信長の節が好きでした。両者とも、既存の仕組みをぶ
ちこわし、新しい仕組みをつくりあげていくところが爽快だった。また、とくに
戦国時代は力と力のぶつかり合いが面白くて、その後続いて国盗り物語や各種戦
国武将の本を読んだりしました。横山光輝の三国志なんかも、今でもたまに見か
けると読みふけってしまいますね。相手の戦略を読みあって戦うところは、当時
子ども達の間で将棋や軍人将棋とかが流行っていたりしたから、そこに通じたの
かもしれません。

まあ、この戦国時代への関心は、私の地元ゆえという面もあったと思う。
ただ、歴史に関心をいだいて、深く知れば知るほど面白く感じたのは事実だし、
そのきっかけとなったのが、このマンガだったのは確かです。

また、当時(小学5~6年)は、友達と「科学館」へよく遊びにいってました。
それは別に何かの勉強に行くという訳ではなく、自転車こぎレースで競争したり
そこの展示物をあれこれ回って文字通り普通に「遊び」にいっただけなんです。
そのうち地元の科学館では物足りなくなって、電車に乗って隣の県の科学館にも
行きました。ただ、誤解しないでくださいね。その連中はクラスの優等生でも何
でもなく、成績はごく普通の変哲もない子どもです。ただ科学館が面白かっただ
けなんです。

そのうち子ども達の間で化石と宝石が流行りはじめました。きっかけはもう覚え
ていませんが、科学館には「地球の大地」の説明コーナーがあり、そこでの影響
も少なからずあったと思う。その中でも特に水晶に何故か憧れ、近くの川原に水
晶探しにいったりしました(あるわけないのに…)。そして家では図鑑とか見て
色んな岩石を研究したのです。

ちなみに、化石は中学3年のときにもマイブームとなり、仲の良い友達4~5人
で連れ添って、自転車で数時間かけて「石灰岩採石場」に化石探しにいきました。
当然そこは「立ち入り禁止」です。発破注意!という看板がそこかしこに立って
る中を自転車で乗り込み、手当たり次第に石をわって化石探し。フズリナの化石
をみつけたときは大喜びでした(良い子は真似しないように^^;;)

カリンによれば、カリンは子どもの頃は花が大好きで、いろんな花の名前を覚え、
野山で花をつんできては図鑑で調べたりしたそうです。
そういえば、NHKのカールセーガンのコスモスも毎週楽しみにしてたな。あれ
も宇宙の知識を増やすのに良いきっかけになりました。

こうやってみると、当時はこれを「勉強」という意識は全くしていませんでした。
ただ、今から思えば、これが私の歴史好き・理科好きの原風景になってるのは、
間違いないことなんです。これらは、学び。。。とはいえないのでしょうか…?

■■
一般には、学ぶというと、
「知ること」「わかること」「できるようになること」といったことを指すと思う。

知ることの喜びというと、まずは単純にできない事ができるようになったという
喜びがあります。例えば、全然解けなかった問題が苦労して解けるようになった
ときの充実感・達成感・爽快感は、やはり嬉しいです。でも、それだと次の苦労
に向かう原動力にはちと足りない気がするのです。

実は、そこには「知りたいと思わせる力」が必要なのではないかと思うのです。
それは「興味」であったり「好奇心」とかに支えられるものなのかもしれません。

その為には、実際には何の役にも立たない様なちょっとした疑問でもいいから、
そんな疑問を細かに拾って生まれる「へぇ~」ということから好奇心が育ち広がっ
ていくように思うのです。この「へぇ~」というのはちょっとした感心、いって
みれば感動の言葉ですよね。

つまり、知ることで「心がわずかでも動く」ことが大切なんじゃないでしょうか?

そして、最終的には、学ぶことで「今までの自分と違った自分になれること」を
自分自身で実感できるかどうかが
大事なんだと思うのです。


では、どうしたら心を動かすことができるのか?

私には教育について専門的なことはわかりません。ただ、素人ながら意外と簡単
なところにも答えがあるように思うのです。

子どもに「楽しい」と思ってもらおうと思ったら、まずは教える側が誰よりも
そのことを「楽しい」と思っている必要があるのではないでしょうか?


歴史の楽しさ、理科の面白さを心から感じているからこそ、相手にその楽しさが
伝わるのだと思う。逆に教える先生が歴史を楽しいと思ってなかったら、教わる
方も楽しくありません。だから、まず教える側身が各々の教科の楽しさ・面白さ
をどこに感じているか?を考えてみる
と良いのではないかと思うのです。

そしてもうひとつ。次は、その自分が「楽しい」と思っている事を、いかにして
相手に伝えることができるか、話すことができるか?になってくると思う。


その場合は、どこまで「リアリティ」をもって話せるか?「ロマン」を語れるか?
「ドラマ」にみせることができるか?そこには、演出家としての腕と、語り部と
しての表現力が要求されてくるかもしれません。

情報が無い大昔は、生まれて初めて「海」を見た人は感動して涙したといいます。
でも、今は、ほとんどの人が実際に見る前にTVで本でネットで海をみているの
ではないでしょうか。だから、実物の海を見るときの感動は薄くなる。この傾向
はたぶん今後ますますと強くなると思う。だから、ただ海を見せるだけではなく、
そこに「物語」をつけることが大切になってくるように思う。

そうやって思うと、実は学校の先生って、大学の教育課程を修了して教育実習後
すぐに教壇に立つのではなく、数年間自分の教えたい科目についての周辺情報や
雑学を身に着けてもらった方が、お話の幅と魅力が出るようにも感じるのです。
若い先生方を見ても、教師のみなさんはおしなべて熱心な方が多いと思います。
教育に熱意を傾けていることはいろんなブログを拝見しても分かります。でも、
ここまで多様化したものごとをきちんと整理して、リアリティある魅力を見つけ
るのはなかなか至難の技のように思うのです。そこには、ある種の余裕と遊び心
を身につける時間が要るのではないでしょうか?

こういっちゃうと、責任逃れになっちゃいますが、もう私ら親の世代はダメです。
詰め込み教育世代の代表でもあり、「勉強は楽しいもの」と思う人は少ないです。
学ぶ楽しさといっても実感をもてない。どうやって教えたら良いかも分からない。

ただ、私らの子供の頃と違い、TVをはじめとする様々な情報メディアが、この
「楽しく学ぶ」というコンセプトを今いろんな形でやろうとしているように思う。
実際に私らがみてても、へぇ~と思うTV番組も多い。
 …私らには、こういった番組を子どもと一緒に見て楽しむのが関の山なんです。

■■■
いっぽう、今の子ども達はTVゲームばかりしてて、私らが子どもの頃に抱いた
ものに興味や関心をいだかなくなってきたという声も聞きます。実際にうちの子
もTVゲームを長々と飽きもせずやってます。勉強の時間とTVゲームの時間が
せめぎあってるのは事実です。

ただ考えてみれば、私らが子どもの頃は、マンガやTVは親からはかなり敵対視
されてました。今の様に大人がマンガを読むことは考えられず、またTVばかり
みてないで勉強をしろ!とよく怒られました。でも、冒頭に挙げたように私自身
はマンガやTVから情報を得て、学びのきっかけになる好奇心を得たのは事実

んです。

そう思うと、これからはTVゲームから興味を引き出す工夫を考えるのも良いの
かもしれません。鬼武者から戦国時代と歴史を、ムシキング・恐竜から昆虫・生
物を、ドラクエから物語・国語を。あるいは、マリオなどのゲーム造詣からCG
作成などを遊ばせながら学ばせるというのも良いかもしれない。別に、すべてを
一度に教えることもなく、少しづつ興味のあるところを教えていけばいいと思う。

以前も紹介したDOGAは、簡単に3DCGが遊べるという点では面白いです。
http://doga.jp/

私の場合「遊びの中から生まれた学び」の方が、長く深く自分の身になってきま
した。だけど間違っちゃいけないのは、これは「学びを遊びにする」のじゃない
ということです。そんな押し付けられた遊びには楽しさがない。むしろ逆で、
「遊びの中から学びをみつける」ようにしたほうが良いと思うのです。

そういった意味では、私ら親も子ども達の遊びにとびこんでみることも必要なの
かもしれません。大人も、TVゲームを馬鹿にせずに、もっと積極的に研究して
学びに結びつくものを探しても良いかもと思う


■■■■
あと、もうひとついえるのは、
楽しい(Fun)ということは、楽(Easy)なだけでは、決してないということ
ものごとを楽しめるだけの心の余裕・前向きな気持ちと、わくわくする気持ち
(Exciting)が楽しさの源泉になるのだと思う。


だから、心の余裕がなく、萎縮した状態では楽しいはずはありません。
逆に、心の余裕とわくわくがあれば、厳しいもの(Hard)なものでも楽しめる。

そして、この心の余裕とわくわくは、「あそび」に他ならないと思うのです。
あそびとまなびを、うまくくっつけることがポイントのようにも思います。

ちなみに、そこにいまのゆとり教育の勘違いがあると思う。楽にしただけでは、
楽しさは生まれない。一方で、今までの詰め込み教育でも楽しさは生まれません。


最終的に、私自身、学ぶ楽しさがある教育というのは、受けてこなかったという
ことなんですね。だから、偉そうなことをだらだら言っておきながら、具体的な
事は何も分からなかったです。すみません。
読み返してみても、要点を絞りきれてないですね。。。

いつか役に立つからという動機付けで、私の時代は勉強をさせられてきたような
気がします。確かにその側面はいまでも否定できない。だけど、ある一定の知識
を持ってる、つまり「一定の規格」を満たす人材さえあれば事足りた社会は終身
雇用制度の崩壊とともにくずれさったように思います。

これからは自分で考えて、自分で歩ける人材が必要です。しかも独創的で野心的
に。この10年で、余りにガラりと大きく変わった為、まだ日本の教育がついて
来れていない感じはします。だから、どんな形かまだ分からないのですが、学ぶ
楽しさの教育ということが、必要なように思うのです。

あぁ、結局最後まで自閉症ということがからまなかった(汗

でも子どもへの「はたらきかけ」ということで、自閉症児の興味をひくというの
は非常に至難の技なのは確かですよね。自閉症児への「学び」には、この興味・
関心は必須ですので、自閉症児をうまく乗せて学ばせることのできる人にその答
が隠れているのかもしれません
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コメント
この記事へのコメント
hidekiサソ素敵です
hidekiサソは作家先生ですか?
ってくらい良か文章ですね、惚れぼれしますです(・∀・`*)

”勉強=楽しい物” と言う式へ持っていく事は、一朝一夕には叶いにくいでしょうね、
しかし、親も子も努力していけば世代交代と共に近づいて行けると信じています。

ってその努力自体も楽しく思えるようになれば最強なんですよね^^
2005/11/14(月) 20:16 | URL | としつぐ(仮名) #yx9fSxcY[ 編集]
校長先生のところから、お邪魔いたしました。

あふれるように、学ぶことについて書いていらっしゃるのを読ませていただいて
内容うんぬんよりその表現したいという熱意に、感激しました。

“学ぶことの楽しさ”を、私自身は、幸せなことに感じることができる生活を、現在送っております。

ただ、“広汎性発達障害”といわれる小2の息子に、どうやってそれを伝えるのかは
日々、頭を悩ませています。

もちろん彼なりの興味や関心は、できる限り生かしていきたいと思ってはおります。

思ってはおりますが、最低限(これもどこで線引きするかは難しいのですが…)
できる限り、求められているものに合わせていく努力はして欲しいと、親としては思ってしまうので…

そんなこんなの葛藤は、ありませんか?

お子さんが、うちより大きくていらっしゃるので、いろいろなお話をうかがってみたいです!!
2005/11/15(火) 04:04 | URL | TOMOはは #-[ 編集]
慌てもので、書きなおして送信するつもりでしたのに
削除できなくて、もう一度コメントします。

言い訳になりますが、内容についても、すごいなあと思っております。

ただ、日々、子どもとのTVやゲームカードとの関わりで、かなりてこずっていることもあって、
それにも、意味もあるし、TV(アニメや情報番組が結構好きなので)やマンガが
絶対ダメデはないけれど
素直に、そうだよねぇ…と言いたくない、親のこだわりみたいなものがあります。

でもこれって、自分が子どもの立場だったら、やっぱり、楽しいことは積極的にやるけど
楽しくない漢字は、やっぱりやりたくないのは当然かもしれない…
ということで、また抜け出せない、堂々めぐりに陥ってしまう“はは”でした…
2005/11/15(火) 04:26 | URL | TOMOはは #-[ 編集]
お久しぶりです
私はうちではTOMOははさんのところとある意味逆の事が起こっています。

この春私は福祉分野の専門知識が欲しくて大学の通信課程を受講する事にしました。もともとネットはもちろん流行者全般に疎い・・・というか無知に近い人です。しかし今時、通信教育を受けるのにPCを触る事もできないようでは・・・?と、実は昨年訓練校で情報処理の初歩のクラスに入れていただき悪戦苦闘したばかりでありました。(実はこれは別の意味で貴重な体験でしたが)

この様子を横目で見ていた娘はこの春《憧れの》小学校へ入学。初めての事の連続に毎日胸躍らせている様子です。そして・・・
(娘)「おかあさん。お母さんも1年生なん?パソコンのお勉強頑張ったで、また学校へ行けるようになったん?お母さんもお勉強好きなんやなぁ」
(私)「うっ・・・・。」
(実は、仕事に夢中で全く進んでいないのでした。。。。)

しか~し!
2学期に入り、娘は漢字・カタカナ・繰り上がりの足し算の導入(1学期のひらがなもぴゃぴゅぴょ・えとへの違いなどでまだまだ苦戦中です)でちょっとした壁を・・・感じろよ!って感じですが・・・お勉強にはさらに熱が入ってきました?
母は、これを落とすと受講料がかえってこない試験の時期に入りもう後がない!のっぴきならない状態です。
(子)「今日算数カード持ってかえってきた。言われたらパッと答えられるように練習するん」
(母)「へえ~・・・。」(宿題かな?オッと違うぜ。宿題のプリントは?おおっ・・やってある)
*算数カード ― 暗記カードです。表に1+1 裏に2 となっている。学用品販売のとき始めてこれを見たときは、1年生なのに暗記カード??!と、ちょっと驚愕した私でした。

(母)「お母さん今日とうとう先生に×をもらってしまったの。」
*PCに試験用の練習問題が入っていて、クリアーすると○がつく。落とすと×。の画面が出るようになっている。娘はここに○が増えるのを楽しみに待っていてくれるのでした。
(子)「え~っ?!見せてみ。・・・ホントだ。ガーン!」
   「私はいっぱい○もらったよ。お母さんより多いよ。(全部じゃないけど・・小声)」
(母)「ほんとだね~。あんたはかしこいこだね~。お母さんはもうへとへとになってしまった。むずかしいんだよ~。お勉強はいやだなあ~。だってだってこんなに字がいっぱいなんだよ~」
(子)「私はお勉強好き♪いっぱいやったら難しいのができるようになるんだよ♪」
   「お母さん問題出して。9+9から♪」
(母)「9+9」
(子)「18♪」
(母)「オー。じゃあ8+8」
(子)「えっ?8+8??????えーと・えーと・えーと・・・・・・・」「ちょっとむずかしかったなあ♪がんばるわ♪」

あんなに張り切ってたのに2問で終わらせてしまった。。。気になって様子をしばらく見ていると、算数カードも漢字ドリルもあれもこれも全部回りに並べてルンルン気分の娘。。。

娘は自分ができているかどうか?などさして問題ではなく、できる人達にただあこがれているだけなのだと思います。でも、わたしは新しい事を学べるとは、そんなに気分の良い事か?と、心が洗われる光景でした。

その後
(母)「お母さん。明日は今日のところで○がつくようにやり直してがんばるわ。×ついたから覚えられるんだもんね」
(子)「そうだよー。おかあさんえらいね。がんばってね。私はお父さんの子やでかしこいでいいけどな。けど、お勉強がんばろうね!」

ん?なんか引っかかる。まあいいか。。。
と、いうことでした。
2005/11/15(火) 09:59 | URL | 若奥様 #-[ 編集]
好きな先生の話は楽しい(^^♪
「楽しい」のは「楽なこと」とは違うこと。
そのとおりだなあ、と思いました。
自分の子どもの頃を思い出しても、興味があって自分で調べたことは今でも覚えています。
大好きな理科の先生にいいとこ見せたくて、図書館に通って調べた「地震のメカニズム」
「ベルばら」にはまって覚えた「フランス革命」
楽しいことを勉強するのは大変でも頑張れちゃうし、達成感もありますよね。
先生方には、ぜひがんばってほしいです。
子ども達の話を聞いてても、尊敬されてるのは、いろんなことを知っている先生です。自分の専門教科はもちろん、他のことも。多くの体験談も興味深く聞いています。
面白おかしい話で引きつけようとしても、人間的な魅力がないと、子どもの心は離れていくみたいです。
(自閉症の末っ子は一番わかりやすいですね。楽しければ聞いてくれるし、楽しくないと向こうへ行ってしまう....。)
養護学校の先生は、いかにして興味を持たせるかに心をくだいてくれてます。上から「こうしなさい!」って言っても聞きませんから(*^_^*)

...ああ、なんかとりとめなくなってしまいました。
最近、テレビで教育問題とか出て来ると、「我慢できないからじゃないかなあ。」なんて思います。「楽なこと」ばかりしてると、我慢する心って育たないような気がするんですよね。
親も子離れしなくちゃならない時が来るから、子どもの頃に楽しい経験を共有したいです。
2005/11/15(火) 12:02 | URL | すばるママ #TBb5cWT2[ 編集]
嫌いでしたね。
テストがあるから、入試があるから!勉強してる。
ただ、それだけでした。

TVでやってる「世界一受けたい授業」って番組を見てると、
こんな授業だったら、楽しかったのにね。。。と思ったりします。

うまく興味を引き出してくれる授業が楽しい授業だったのかなぁ。
と遠い記憶を思い出しました。
2005/11/15(火) 14:54 | URL | さとこ #-[ 編集]
コメントありがとう
> としつぐ さん
いや、わたしは、ただのサラリーマンです(汗
おっしゃるように、「努力」は根性・忍耐とセットで語られることが多いので
「楽しい」とは結びつきにくいんですよね
うちのカリンなぞ、努力という言葉は大嫌いだそうな('~')
でも楽しいときって、いくらやっても苦にならない
そんな状態に自分をどうもっていくか?が課題に思うのです
2005/11/15(火) 20:22 | URL | Hideki #JalddpaA[ 編集]
コメントありがとう
> TOMOはは さん
初めまして。ようこそいらっしゃいませ。
とりとめもない文章を読んでいただいて、どうもです。

> 求められているものに合わせていく努力はして欲しいと、親としては思ってしまうので…
そうですね。
親の求めるものに応じて欲しい、と思うときはやはり多いです。
とくに自閉症児はなかなか応えてくれないから、なおさら葛藤も大きい
ただ、自閉症児に対しては、私らはこちらから「やらせる」という事はしません
むこうが関心をよせてくることを待ちます。うまく導いて乗ってこさせる工夫をする感じです。
基本的に、自閉症児には、無理にやらせても良いことはないと考えているからです。

勿論、子どもによって、親からの無理をきける「余地」が比較的多い子もいるでしょうから
正しくは、その子の様子をみつつ、その子に合わせて、ということになるのかな
いずれにしても、子どもの気持ちとか状態を注意深く様子をみていくようにしてます

> 子どもとのTVやゲームカードとの関わりで、かなりてこずっていることもあって
これ、よくわかります。
あまりに「そればかり」やってるから、少しは他のことやれよ!といいたくなりますよね。
だから、程度問題はあるとは思う。

でも、TOMOははさんもおっしゃるように、「楽しいことは積極的にやる」わけなんで、
他のことへ「興味を広げる」ことに、いまの楽しさから広げてあげるという発想も必要
なんじゃないか、と思った次第です。

私自身、子どもの頃のオルガン教室は苦痛でしたけど、仲間と組んでバンドやるときの
楽器の練習は全然苦にならなかった。何時間も何時間もやってました。
やっぱり「楽しいこと」のパワーはすごいですよ
2005/11/15(火) 20:52 | URL | Hideki #JalddpaA[ 編集]
コメントありがとう
> 若奥様
> 専門知識が欲しくて大学の通信課程を受講する事にしました
おぉ、すごいですね。私も通信教育講座をうけたことありますが、独りで学ぶのは結構
しんどいですよね。…私は挫折しちゃいましたが(はぅ、
ぜひがんばってください

> 新しい事を学べるとは、そんなに気分の良い事か?
なるほど!私もそんな初々しい気持ちは忘れてしまってました。
そんなだと、新しいことを覚えて、できるようになる、うれしい
ということが次々とうまい連鎖でまわっていくのかも

う~ん、いまのルィージとかがピカピカの1年生の頃、そんなだったかなぁ。。。

そうやって思うと、
「できないこと」をことさらあげつらい、叱って追い込んで自信をなくす方向にいくのではなく
ちっちゃくても「できること」を、ほめて、おだてて自信をつけさせていった方が良いじゃないかなぁ

> 私はお父さんの子やでかしこいでいいけどな。けど、お勉強がんばろうね!
わははは、おもわず笑ってしまった(^-^ 。失礼
でも、良い娘さんをおもちですね
ほんと、ほんわかとした仲の良さを感じます

うちのルィージは。。。今日もぶつぶつ言いながら宿題やってます(汗
しかも、たまに、ごまかすし。。。(滝汗
2005/11/15(火) 21:07 | URL | Hideki #JalddpaA[ 編集]
コメントありがとう
> すばるママ さん
言われてみれば、好きな先生の教科は好きというのはありましたね
いや、さすがに、ス・キ♪ というような先生はいませんでしたが(汗

> 多くの体験談も興味深く聞いています
結構、先生の脱線話って、みんな聞くんですよね。だっておもしろいし。
それまでの授業で半分眠ってたやつも目をさましたり。
先生によっては、脱線話のほうが熱がはいって、授業の半分以上使ったりする。

> 人間的な魅力がないと、子どもの心は離れていくみたいです
確かに。。。
ただ、人間的な魅力って、難しいよね。
人間的な魅力を上げるのはどうしたらよいか?
そもそも人間的な魅力って、何か?

子どもが好き、相手(子ども)のことを思いやる、話題が豊富で面白い…?

結構小さい子どもって、大人の本質を見抜いていることがあるから、ばかにできないです

なんか、お話をうかがっていて感じたのは
子どもと「一緒に遊べる」というのが、良い先生の条件のような気がします
子どもを遊んであげるという先生じゃなくってね
2005/11/15(火) 21:35 | URL | Hideki #JalddpaA[ 編集]
コメントありがとう
> さとこ さん
思い出してみたら、記事にあげた「学び」はほとんどが小学生の時代の話。
私の小学校の頃は、テストとか入試とか、全く関係なかったですね
それが出てきたのは中学生から。一番、受験!受験となったのは、それから高校まで。

そう思うと、化石探し以外は、中学以降は勉強はしたけど、学びはなかったかもしれない

> TVでやってる「世界一受けたい授業」って番組を見てると、
> こんな授業だったら、楽しかったのにね。。。と思ったりします。
結構最近のTVって、おもしろいですよね。
もちろん、それは面白くない授業を受けてきたからこそ感じることなのかもしれませんが。

> うまく興味を引き出してくれる授業が楽しい授業だったのかなぁ。
興味をうまく引き出してもらえたなら、ほんと、どんなに良い授業だろうかと思う。
もちろん興味をもてなかった生徒のほうの問題もあるだろうし、
興味って、わがままの権化みたいなもんだから、簡単じゃないから
言うのは簡単、行うは難しいことなんだろうけどね

その意味で、引き出しがいっぱいある、というのもポイントになるかもと思います
2005/11/15(火) 21:53 | URL | Hideki #JalddpaA[ 編集]
こんばんは。
知りたいと思う気持ちが前提にあって
その答えを自分の力で得た時、
人間の脳の中に快感をもたらす脳内物質がたくさん分泌されるそうです。

知りたいと思う力もなぜか脳の中に秘密が隠されてると思う。
人の性格や感情を司っている脳内物質。

ジヘイ君はホント突然のように興味を持つ事がある。
それも、誰も思いもよらぬものに。
不思議だね~、脳の中は。
その気持ちを動かすのは人ではなく
たくさんの経験や体験なのではないかなと思う。
2005/11/16(水) 00:34 | URL | くめくめ。 #SFo5/nok[ 編集]
かりんです。。。
えっと~、私は
マリオに勉強しなさいって言ったことないし、やらせたことない母ですi-229
(ルィージにはうるさく言ってしましますが・・・)

ただ、マリオが興味を持ったら、タイミング良く色々な物を与えてました。
例えば、小5の時にNHKの午後からやる「○○語会話」に興味を持ちました。
フランス語、イタリア語、中国語、ロシア語、スペイン語、ドイツ語、ハングル・・・
私はすべてのテキストを買ってきて、マリオに与えました。
するとマリオは毎日、テキストを見ながら、じーっとTVを見てます。
約1年くらい続き、大分言葉も覚えました。
去年の担任が、「英語の授業をしてると色々な国の言葉で返してくます。すごいですね!」
とおしゃってました。
自分から興味を持ったものは、すごく良く覚えるみたいです。
一緒に見ていた私はサッパリでしたが^^;あはっ。

だから、勉強に興味を持った時に、やらせればいいかな~
と、のんびり考えてます。^^
2005/11/16(水) 13:55 | URL | かりん #nlnTgiQk[ 編集]
コメントどうもです
Hideki@出張中です
> くめくめさん
> 知りたいと思う力もなぜか脳の中に秘密が隠されてると思う。
そうですね、そんな感じ、なんとなく分かります。
知りたいと思う前に、知らされても、ふ~ん、で終わったりします。

意外と大事なのは、
「知ること」よりも、「知りたいと思うこと」のほうなのかもしれないですね。

> その気持ちを動かすのは人ではなく
> たくさんの経験や体験なのではないかなと思う。
自閉症児の場合には、何にくいついてくるか、本当に読めない
だからこそ、色んなものを体験させてあげて、興味の幅をひろげたい気もします
そんな体験の結びつきの中から、ふとした拍子に興味が生まれるかもしれないから

でも注意しなきゃいけないのは、それらは刺激であるのは間違いないわけで、
あまり焦ってやりすぎると、疲れちゃう可能性があることですよね
あせらず、ゆっくりと経験をつみかさねてあげたいように思うのです。

結構、ずっと自閉症児とつきあってると、
「これってなんとなく興味ひくかも?」「これ、マリオ好きそうかも」っと感じる事があります。
(まあ、そう思っても空振りも多いわけですが)
そんな、アンテナを磨くことも、自閉症児の親としては大切なのかもしれません。
2005/11/17(木) 00:57 | URL | Hideki #JalddpaA[ 編集]
うん、うん、うん、うん!!!
そーなの、そーなの、お二方!

>「知ること」よりも、「知りたいと思うこと」のほうなのかもしれないですね。

これは自閉症児以外のすべての人にも言えることで
とても大切な事だと思ってる。
自閉症児はただそれを上手く表現できなかったり、
どうすればもっと知ることが出来るのかという工夫ができなかったりします。
だから、かりんさんのように
子供からのサインをみつけたらその手助けをしてあげるだけでいいのだと思う。
そしてそれが何よりの教育であり、
その子自身の知識欲を満たし、豊かにしていく事だと思います!
2005/11/17(木) 10:23 | URL | くめくめ。 #SFo5/nok[ 編集]
なんとか帰還!
> くめくめ さま
> 自閉症児はただそれを上手く表現できなかったり、
> どうすればもっと知ることが出来るのかという工夫ができなかったりします

確かにそうですね。
見てて、何か言いたげなんだけど、うまく言えずに、
いらついてるという姿をよく見かける気がします。
そんなときに、下手にこちらから、「え?なに?***ということ??」とせっつくと、
逆にそれをプレッシャーととるのか、「うざい!」とかいって言うのをやめてしまう
このあたりの引き出し方は、難しいねぇ


> 子供からのサインをみつけたらその手助けをしてあげるだけでいいのだと思う。
> そしてそれが何よりの教育であり、
> その子自身の知識欲を満たし、豊かにしていく事だと思います!

その場合、「自然体」でということがキーワードになりますね
この自然体って、意識すればするほど逆に不自然になるから、厄介です

まあ、カリンのように、のほほんとやれば良い!ということになるのかな(爆

2005/11/18(金) 00:49 | URL | Hideki #JalddpaA[ 編集]
また名前が変わりました
若奥様です。
何度も申し訳ないのですが、わたしもblogをやってみよう!と、かなり突発的に(いつもなんですが)挑戦することにしました。

ともなって、またもや名前が変わったので、ご挨拶に来ました。たびたび申し訳ありません。また来ます。(新しい名前で)
2005/11/25(金) 13:35 | URL | NANA #-[ 編集]
NANA さんこんばんは。
若奥様でも、よかったのに(うへ、カリンに怒られる!

ブログをはじめられたとのこと、おめでとうございます。
簡単にネットコミュニケーションができるという点で、
ブログはなかなかに優れたツールですね

これからもよろしくお願いいたします
2005/11/26(土) 01:38 | URL | Hideki > NANA さんへ #JalddpaA[ 編集]
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