我が家の自閉っ子のマリオ(現在は青年ですが)の成長と、自閉独特の面白?話をお送りします。現在、 管理人がマリオの恩師と一緒に「ハッピー・クローバー」という障がい児・者を応援する会を作りました。障がい児・者の余暇を広げるためにいろいろな事にチャレンジしていきたいと思ってます。先々はマリオも手伝ってくれるといいな~

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政道さんのブログ記事「出会い」にトラックバックします。
http://white.ap.teacup.com/9004/136.html
政道さんの奥さんの会社の社長のお子さんも実は自閉症で、いろいろと
苦労をされた方とのことで、こんなお話がありました。

障害を持つ子どもを育てるのは、夫婦の力だけでは絶対無理なので、できるだけ多くの人に相談をしろ、そしてアドバイスをしてくれる人、助けてくれる人が必ずいるから、見つけ出せ。

それから、マイナスをプラスに変えろ、と言った。
障害児を持つことをマイナスと考えるな、息子がいたから今の僕がある、頑張ろうという気持ちを持ち続けることができた、と言った。


続きは、こちら



本当にこの社長の言葉には、わたしも心が洗われる感じがします。

障害児ということで「普通の子」以上に、周りの人に何らかの「手間」
をかけることになる。これは、まぎれもない事実です。
そのかける手間が、(もし障害をもってなかったら)という思いから、
とても申し訳なく感じてしまう。
手間をかけさせることが「迷惑」なんじゃないか、と思ってしまう。

「ごめんなさい」「もうしわけありません」
 …ついつい、こんな言葉がでちゃう。

でも、でも本当は、いくら障害があるからといっても、
謝ることではないんだよね。下を向いちゃいけないんだよね。
もちろん、手間をとらせたことへの礼はきちんとした上で。

だから、

「ありがとう!」
こんな感謝の言葉をかえすべきなんだよね。
そして、意識して、上を向かなきゃね


それと、マイナスをプラスに考えるということ。

私はけして楽観主義の人間ではないのだけど(カリンはもろ楽観者w)
人より劣っている・欠けているという点ばかりを気にし始めると、
どんどんと悪い渦にすいこまれてしまっちゃう

たまたま知り合いの人がこんな事を書いていました。

【「ない」ことの強さ、「ある」ことのうれしさ】
http://hb-log.cocolog-nifty.com/toshi_hb/2005/11/post_8bc6.html

何かが「ない」というのはハンディキャップに思われがちだが、
逆にそれが強さにつながることもよくある。


どこかの人が「自閉症は個性のうちと思え」といって反感を買ってましたが
誤解されがちな表現だけど、これもプラス思考の一つのうちかもしれない
(勿論、「個性」だけで済ましちゃうと、まずいのだけどね)

これは、心から思ってることですが、
自閉症児であるマリオに、私は「親の心」を教えられました。
それと、「普通の呪縛」に気づかされました。
やさしい心を学ばされました。
お陰で、いろいろな人と知り合えました
障害児の心の純粋さを垣間見ることができました。
普通ならそこまで深く知り合えないような、学校の先生方と交流ももてました

いろいろとプラスになることって、多かったです。

もちろん、苦しいことや厳しいこと、つらいことも多くあったけど、
いつもカリンが能天気に楽観的にいることにも助けられて、
「楽しく」すごすことができてきたと思う。

上を向いて歩こう。

これから、もっともっと厳しい局面に多く出会うだろうけど
楽観的すぎるくらいで、ちょうど良い
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コメント
この記事へのコメント
トラックバックありがとうございます
こんばんは、トラックバックしていただきありがとうございます。
確かに、障害児を育てていて、沢山の方にお世話になっていることを実感します。
「すいません」の言葉もついつい出てしまいますね。
障害児をつれていることで不自由も感じてしまいます。
でも、その分助けられたときには、小さな親切、心遣いが本当にありがたく思われます。
そんな小さな親切を気づかせてくれますね。
今日の夕方、妻の入院先の病院に子どもをつれて行きましたが、入り口でパニックになり、病室にはとうとう上がれませんでした。
無理やりに抱きかかえてつれて行こうかとも思いましたが、他の入院患者に迷惑もかかるし、迷惑な子と思われるのも心苦しくて途方にくれてしまいました。
僕は受付の人に
「この子は自閉症です。初めてのところに来たのでパニックを起こしています」
と伝えたところ、奥から看護士さんが出てきて、相手をしてくれることになりました。
それで、妻に手荷物を渡しに行くことが出来ました。
戻ってみると、看護士さんと受付の人と3人で絵本を見ていました。
一人で悩むことなく、いろいろな人に相談してみることの大切さを実感しています。
これからもそんな風に、まわりの人に少しずつ助けてもらいながら、子育て楽しみたいと思います。
2005/11/28(月) 22:30 | URL | 政道 #NUpTSsbk[ 編集]
コメントありがとうございます。
良い病院ですね~
きちんと対応してくれるだけでなく
すばらしい看護士さんがいる。
接し方が良いから、子どもも安心してなつくのでしょうね

> 一人で悩むことなく、いろいろな人に相談してみることの大切さを実感しています。

他人に依存しきっちゃうのはまずいのでしょうが、
いっぽうで手を借りたほうが良いときは、
遠慮せず借りたほうが良いと思う

多かれ少なかれ、人は助け合っていきていくところが
あるんだから。
2005/11/29(火) 20:52 | URL | Hideki > 政道さん #JalddpaA[ 編集]
ほんとうに、そうですね…

私も、最近は、いろいろな場面で、子どものことを伝えていくことで
少しでもわかっていただいたり、助けていただくことが
素直に、できるようになってきたかもしれません。

どうしてもこちらが身構えてしまったり、こだわってしまって
かえって窮屈になることがあることに気づきました。

子どもの学校の先生とも(まだ2年のお付き合いですが)

先生の事情も、わかった上で、
保護者としてとか、教師としてとかというようなかべや枠を少しでもはずして
お互いに信頼関係をもつことができると、ほんとうにありがたいし
それによって、子どもへの対応もとてもうまくいきますよね。

今、子どももある程度安定して過ごせているのは
そんな、みなさんのおかげだと、思います。
2005/12/02(金) 00:23 | URL | TOMOはは #-[ 編集]
きっかけ
コメントありがとうございます。
めっきり寒くなってきましたね。

> 保護者としてとか、教師としてとかというようなかべや枠を少しでもはずして

これ、ホントですね。
弟のルィージの担任の先生とは、まだまだこんな感じの関係を越えられないです。
越える理由もみあたらない。

マリオの担任の先生とは、
ある先生とは実は夜にお酒を飲みに行ったり、
またある先生とは日曜日にバーベキューしたり、
とかの交流関係がありました。
(そのあたりは、まだ記事に書きたいと思います)

なんというか、共通の目標を共有してるという感じですね
 …もちろん、その全くの逆の先生もいましたが(汗

そんな、きっかけを与えてくれたのもマリオなのかな
2005/12/02(金) 02:04 | URL | Hideki > TOMOははさん #JalddpaA[ 編集]
こんにちは
いつも見ています。いつも日記感服します。僕も努力しないと・・・。ここのところ寒くなってきたので体に気をつけて下さい。応援しています。
2008/11/11(火) 00:28 | URL | アキオ #-[ 編集]
はじめまして!
このようなぼちぼち更新のブログに
温かいコメント
ありがとうございます!
2008/11/28(金) 14:59 | URL | かりん> アキオ さま。 #nlnTgiQk[ 編集]
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