
どきどき、わくわくしながら
予約した「ことばの治療室」に、家族みんなで通い始めました。
初めて行った時は、弟はまだ私のお腹の中でした。
お教室は奥に二部屋あり、手前に待合室?が一部屋ありました。
先生はショートカットのとっても優しそうな方
お年は私の母より少し若いくらいでしょうか。(先生ばらしちゃったゴメンなさぁ〜〜い!)
最初の日はとにかくマリオは部屋に入れなかったような記憶があります。
パパがマリオの後を追いかけて、私はそれを気にしながら先生と部屋でお話をする・・・という感じだったかな?
うちらが無理にマリオを部屋に入れようとすると、
「いいのよぉ〜。無理に部屋に入れないでぇ〜。
そのうち入れるようになるわよぉ〜。」と先生。
部屋にはおもちゃもたくさんあるし、先生は優しいし、部屋の空気はゆった〜りとしているからか、本当にそのうち(後日)部屋に入れるようになりました。
当時、私たちは病院とかでマリオの障害を見てもらったことがなく
「本当はどうなんだろう?やっぱり自閉症なんだろうか?」
とても気になっていました。
そして、先生に聞いてみました。
「先生、マリオは自閉症なんでしょうか?」
「そんなこといいんじゃなぁ〜い?
名前なんて知らなくてもいいのよ〜。」
と、こんなふうに言った。うん、たしか、こんな感じ・・・
う、う、う、はっきりじゃないけど、
こんな意味あいの言葉でした。。。(汗)
「ふ〜ん、そうかな?いいのかな?」
と私たちも別に自閉症を意識しなくなりました。
先生はいつも優しく、お母さんの味方でした。
「先生〜。マリオは公園に行っても、友達と遊ぶでもなく、遊具で遊ぶでもなく、手に持ったおもちゃをただクルクル回しながら、走り回ってるだけなんです。」
と私がマリオの困ったことを言うと
「公園なんて行かなくてもいいじゃない〜。
きっと公園は落ち着かないのよ〜。
別にマリオくんが行きたがってるんじゃないんでしょ〜?
じゃ、お家にいればいいじゃない。
お母さんもその方が楽でしょう?。」
実は、毎日子供を公園で遊ばせてるお母さんは、良いお母さん。と頭にあった私は肩の力がすぅ〜っと抜けた。
公園に連れて行くと、マリオは走っていなくなってしまうし、私は弟が乗ってるベビーカーで猛ダッシュッ!
ハッキリ言って、身も心もクタクタでした。がっ!
先生のこの言葉で、私は救われました。
ま、近所のお母さんの目はありましたが、人は人、うちはうちで世間体は気にしませんでした。(もともと気にするほうじゃありませんでしたが。。^^;)
また「マリオにかまっていると、家事ができなくて・・・」
と相談すると、
「家事なんていいじゃない〜。
マリオくんと楽しく遊んでいればぁ〜。
少しくらい家の中が散らかってたって、死にはしないわよぉ〜。」
せ、先生!うちは少しぐらいではなく、え?泥棒入ったの!?
てなくらい散らかってるんですが。。。^^;
でも、先生がそういうならいいよね♪
主人も一緒にこの話を聞いているので、良い言い訳になりました。
「だって〜マリアンナの先生が言ってたも〜ん。」 ニヤリ。
(あ、私たちは「ことばの治療室」を通称「マリアンナ」と呼んでいました。
だから先生のことは、「マリアンナの先生」です^^; へへっ。)
そうそう先生はこんな事も言いました。
「お母さんが、疲れすぎないようにね。お母さんが疲れてしまうと、
イライラしたり良いことないわよ。」
これもかなり使えました!
「これもあれも(家事)しようと思っていたんだけど、マリオと弟と遊んでたら、
なんだか疲れちゃってさぁ〜。ごめんねぇ〜手抜きして〜。」
今でもこの言い訳使ってます! グフフッ。
でも、本当に家族みんなでマリアンナに通って良かったと思います。
主人と同じ考え方で子供を育てられて幸せです。
マリアンナのお話はまだまだありますが、
マリオの話と一緒にゆっくり書きたいと思います。
最後に私の中で忘れられない言葉をひとつ
「マリオくんは弟より3歳も大きいけど、双子だと思って育ててね!」
きっと
「マリオは今、やっとお母さんに甘えられるようになったばかり。
本当はもっと赤ちゃんの頃に、お母さんとの絆が出来ないといけなかったのに、マリオはまだ出来てない。
だから身体は大きいけど赤ちゃんからやり直して。」
という意味だと思いました。
私たち夫婦はマリオに
「お兄ちゃんなんだから・・・!」
という言葉は使ったことがありません。
そして今、大きい声で言えます。
「マリオと弟は双子ですっ!」
すごい事ですね。。
でも 周り(親戚とか)の理解は 得られるのですか?
いろいろと渡り歩いていてこちらにたどり着きました。
今年春、自閉症と診断された3歳の息子の父親です。
マリアンナの先生いい先生ですね。
かなり感動してしまいました
この記事を読んで、なんだかすごく心があたたかくなりました。
素敵な先生ですね!!
> なんだか疲れちゃってさぁ〜。ごめんねぇ〜手抜きして〜。」
> 今でもこの言い訳使ってます! グフフッ。
おぃぉぃ。。。
最近は、
「いや〜、今日暑くってさぁ〜、なんだか疲れちゃった〜」
「いや〜、ネコと遊んでたら、いつのまにか夕方になっちゃってさぁ〜 …以下略」
「いや〜、PCやってたら頭ウニになっちゃってさぁ〜、…以下略!」
おまい、マリオやルイージ(弟)と遊んでないだろ。。。
マリオくんと楽しく遊んでいればぁ〜。
少しくらい家の中が散らかってたって、死にはしないわよぉ〜。」
これ、いいですね〜!!
自分でそう思うのと、誰かに言ってもらうのとでは気分が全然違うと思うんです
しかも、夫の前で言ってくれたら・・・・・こんなうれしいことはありませんわー♪
私の夫も優しいですけどね。
散らかっていても文句は言わないし
仕事から帰ってきた時に、まだ米を研いでいる状態でも辛抱強く待っていてくれます
でもそれは、許してるわけではなくて
不満を心にためているだけじゃないかと思うとハラハラ・・・・
いかにも溜め込みそうな夫(A型だし)。
ごめんね〜〜!!!許してっ♪
Hidekiさんなら、きっと許してくれそうですね
世の夫たち!Hidekiさんを見習おう!!
そうなんですよぅ〜。
ついつい、
「お母さんは天気の良い日は子供と公園!そして子供は友達や遊具で元気に遊ぶ!」
親の理想を、おしつけがちになってしまうんですよ〜
いろいろな子がいるし、いろいろな家族があるし、
みんなそれぞれ違う、それでいいんですよねw
★育愛さん、こんにちはー^^
>でも 周り(親戚とか)の理解は 得られるのですか?
いろいろ心配して言われましたよー。私の両親にも、主人の両親にも。。。
でも、マリアンナに出会ってうちの方針が決まって、
こういうふうに育てるからと説明してからは、前ほど言わなくなりましたね。
マリオも随分と変わってくれましたので。
それと今でこそ主人の親と半同居ですが、当時は転勤族で両方の実家から離れていたので、普段孫を見てなかったのも良かったかも^^
★政道さん、はじめまして〜!
>マリアンナの先生いい先生ですね。
かなり感動してしまいました
そうなんですよ〜。とってもいい先生です!
とにかく一番子供と接する時間が長いお母さんは、
専業主婦でもいつもお疲れ気味なんです!(私も?・・・えへへ!)
いろんなことでお疲れのお母さんの心を、先生は優しくほぐしてくれました。
子供の為にマリアンナへ行ってるのに、いつの間にか、あれ?私の為に行ってる?ってな感じでした^^
政道さんのお子さんは3歳ですか。
良い出会いがあるといいですね!
★ふーみんさん、はじめまして〜^^
発達障害のお子さんたちのセラピストをなさってるんですか!
素晴らしいお仕事ですね!
子供たちはもちろんですが、是非、いろんな事で苦しんでる親御さんたちのお話も聞いてあげてください。
そして、特にお母さんの味方に・・・^^
お仕事、頑張ってください。
そしてこのブログ読んでくださってありがとう!
★mariさん、こんにちは〜!
>不満を心にためているだけじゃないかと思うとハラハラ・・・・
ドキッ!☆そんなこと思ったこと無かった・・・
私はO型、「奥さん元気で楽しけりゃ、家庭はすべて良し!」って思ってました!勝手にw
そうですか〜、ご主人A型ですか〜。
う〜ん・・・溜め込みそうですね・・・^^;
ちなみにうちのHidekiはB型、ってか私以外みんなB型!ス、スゴイっしょw
>世の夫たち!Hidekiさんを見習おう!!
(Hideki!ニヤニヤするなよぉー!)
★Hidekiさん、コメントありがとう・・・
外に出てるお父さんは分からないと思うけどぉ〜
専業主婦だっていろいろ忙しくて疲れるのよぉ〜。うんうん。
だから、いいのだw
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