我が家の自閉っ子のマリオ(現在は青年ですが)の成長と、自閉独特の面白?話をお送りします。現在、 管理人がマリオの恩師と一緒に「ハッピー・クローバー」という障がい児・者を応援する会を作りました。障がい児・者の余暇を広げるためにいろいろな事にチャレンジしていきたいと思ってます。先々はマリオも手伝ってくれるといいな~

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良い感じで過ごせた4年生でしたが
ひとつだけ、忘れられない辛いお話があります。

ある日、いつものように学校へお迎えに行きました。
車を置いて、さて、マリオの教室へ行くか!
保健室の前を通った時、

「マリオ君のお母さん!大変よ!」

血相を変えた養護の先生が、私を呼びとめました。


「どうしたんですか!?」と慌てて聞くと

マリオ君が大変なことをしてしまって・・・
 今、みんな体育館のほうにいます!そっちへ行って下さい!」


一体何が起きたのか想像もつかぬまま、
私はすぐ近くの入り口から校舎に入り、裸足で体育館のほうに走った。


すると体育館への渡り廊下で、マリオ発見!
校長先生、教務の先生、担任のA先生・・・、計5~6人の先生たちに
マリオは囲まれて叱られていた。




「何があったのですか・・・?」




恐る恐る聞くと


5時間目の授業中、体育館で2年生の子達が授業している時に
突然、舞台の天井に吊るしてあった大きな板?が
(よく、卒業おめでとうとか入学おめでとうとか書いてあるやつ)
物凄い音をたてて落ちてきたそうだ。

びっくりして近くに居た先生が舞台の袖を見に行くと、
その板を吊るすロープが結んであった場所に、マリオがいたそうだ



マリオは先生たちに
「マリオ君がやったの?!マリオ君がやったの?!」
手を掴まれ、しつこく聞かれていた。


マリオは何も答えるはずもなく、
泣いてその場から逃げようとしていた。




「子供の手の届くような所に、そのロープがあったのですか?」
と聞くと



そのロープの位置は少し高い所にあり、子供の手には届かないのだが
近くにマットがあったので、そこに乗ってやったのではないか?
ロープはきつく縛ってあったから、子供の力では解けないはずだが
何故か解けてしまっていた。
とのこと。


今回は舞台に誰も居なかったので、大事に至らなかったけれども、
もしも、落下地点に子供がいたら大変なことになった。
かなり大きい板?だし、もしもそこに子供がいたら・・・
と思うと私の足は震えた。

落ちた時の音も、物凄い音だったみたいだし、
マリオもかなり驚いたと思う。




・・・しかし・・・




本当にマリオがやったのだろうか?
誰も見てなかったことだし、100%マリオがやったとも言い切れない。





例えば、昼休み誰か他の子が、ロープをいじっていなかったか?とか・・・
または、ちゃんとロープを縛ったつもりで、しっかり縛ってなくて落ちたとか・・・




でも、その現場にいたのは、マリオただ一人
仕方が無いが、疑われてしまう。



「マリオ君がロープ解いたの?」
「・・・・・・・」
「こんなことしたら、危ないでしょ!!?」
「・・・・・・・」
先生たちの荒い言葉に
マリオはだただた逃げようとするだけ・・・




普通の小4の子だったら、あったことをお話できるだろう。

本当に何もしていないのに、落ちてきたとか・・・
ロープを少し触ったら、スルっと解けてしまったとか・・・
こんなことして、ごめんなさいとか・・・




でも、自閉症のマリオは何も言えない



現在、だいぶ普通の会話はできるようになったが、
困った時や慌ててる時などは
今でも、ちゃんとした答えが出てこないことが多い。
「やったの?」「うん。」
「やってないの?」「うん。」
聞いても同じ返事が返ってくる・・・

こういう時、ちゃんと言えないというのは辛い。




今回の事故は
はっきり言って、とても危ない事故だったと思う。
もし、本当にやってしまっていたのなら
「ごめんなさい。」と謝らなければいけない。


本当にマリオがやったのか分からないが、説明できないのだから仕方が無い。
もうこの場は、マリオが謝らなければ終わらない感じになっていた。

私はマリオに
「マリオ!もう絶対こんなことしちゃダメだよ!」と言い
先生方に
「本当に申し訳ありませんでした!家でもよく言って聞かせますから。」
と謝ってマリオと家に帰った。





マリオがやったのかもしれないし、
やってなかったのかもしれない。






真相は分からないが

何ともいえない気持ちだけが残った。

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コメント
この記事へのコメント
これはショックですね!
こんばんわ。
>泣いてその場から逃げようとしていた。
>「マリオ君がロープ解いたの?」
>「・・・・・・・」
>「こんなことしたら、危ないでしょ!!?」
>「・・・・・・・」
>先生たちの荒い言葉に
>マリオはだただた逃げようとするだけ・・・

年齢がどうあれ、障害の有無等関係なく…。誰でも同じ心理状態に追い込まれたでしょう。
驚いているはずなのですから、まず逃げ出して落ち着きたい。。。

>もうこの場は、マリオが謝らなければ終わらない感じになっていた。
これも周囲の人も驚きを隠せない。まず落ち着きたくて…の表れではないのでしょうか?

マリオ君がやったのか?偶然居合わせただけなのか?は、さておいて…。
取り合えず、幸いにも大事にならずに良かった。そして、ショックだった。

お母さんがタイムリーにお迎えに来てくれた事。そして一番落ち着いていてくれた事。が、マリオ君にとっても不幸中の幸いですね。

2006/01/15(日) 22:11 | URL | NANA #yJmgU7PM[ 編集]
こんばんは
なんだかいろいろと考えさせられてしまいました。
そもそも、そんな危ないものをロープでつるしてあること自体問題あると思うんですが。
先生方に取り囲まれて問いただされたら、たとえやっていなくても僕だって何もいえないかもしれません。
僕が親の立場でその場に居合わせたらどんな対応をしただろうかと、考えさせられました。
2006/01/15(日) 22:35 | URL | 政道 #NUpTSsbk[ 編集]
そう…言えないんですよね…
本当にしたのなら 当然謝り 本人も謝らないといけないとは思う。
でも 自閉の子は それまでのあらすじを説明できない。
故に 今回の記事のような事があるとその場にいた子が責められるけど
本当に何もしていないかもしれない。
それなのに 叱られてしまったら傷つくよね。
確信の無いまま 注意せざるをえなかったかりんさんの気持ち…痛いほど解ります。

この件で何が問題かって 何かに乗って子供の手の届く所に そんな危険な物を結んだロープがあるという事だと思います。
2006/01/16(月) 10:46 | URL | peco #6iLT5hs.[ 編集]
白状します
障害のある人達を『社会的弱者』とおっしゃるHidekiさんに対して…
正直、『そんなに弱いかなぁ?』のような…。釈然としない気持ちが残っていました。

ですがこうして、親御さんの日常の心理を覗かせていただき…。お仲間のコメントも見せていただき…。
『弱い』の意味が少し見えるような気がしました。
しかしやはり…。『弱くしているのは誰?』の部分をもっとしっかり考えられるようになりたい物だと思います。

勉強になりますね。ありがとうございます。
2006/01/16(月) 12:13 | URL | NANA #yJmgU7PM[ 編集]
たくさんの大人に囲まれてしまったら萎縮してしまうのは子供なら当たり前の事ですよね。
追求しているって事は、先生の声だって普通の状態より「高かったり、大きかったり」してますよね。
自閉症の子にとっては尚更、びっくりしちゃう状況・・・
かりんさんが丁度、その時間にお迎えになって良かったです。

でもでも、五時間目という授業中にマリオ君が一人で出て行ってしまったという事は、
その時間に授業をしていた担任の先生にも責任があると思うのですが、
そういう事での謝罪はなかったんですか?
2006/01/16(月) 12:20 | URL | さとこ #-[ 編集]
厳しいかもしれませんが…
マリオくんがしたことであってもなくても、これは学校側の責任だと思いますよ。

>近くにマットがあった

>子供の力では解けないはずだが
何故か解けてしまっていた。

マットがあれば上ってみたくなるのが子どもで、そういう危険な所にマットを置いてあったのは問題だと思うし、
子どもの力ではロープが解けないなら、もちろんマリオくんにだって無理ですよね。
縛り方に問題があったのではないかと思います。

だから、マリオくんは責められない。

それと、さとこさんがおっしゃるように
>五時間目という授業中にマリオ君が一人で出て行ってしまったという事は、
>その時間に授業をしていた担任の先生にも責任があると思う

それは最もだと思います。
厳しい事書いちゃってすみません。

でも、本当に大事に至らなくて良かったですね。
それが不幸中の幸いですよね。

私だったらどうするかなと考えてみました。
学校側にやんわりと改善要求しちゃうかも…
2006/01/16(月) 13:03 | URL | にしこ #-[ 編集]
なんかくやしいなぁ~
もちろん、障害があろうがなかろうが、やっちゃいけないことはいけないということを前提として。

本当に自分の子がやったのかわからないのに疑われ、叱られることが、親にとってとてもつらいことなのに、その上確信のないまま自分が叱らなければならなかったかりんさんの気持ちを考えると、とても人ごとではありません。

マリオくんがやったやらないは別として、大事故に至るかもしれない危険は、学校側が排除しておく責任がありますよね。

あーん、なんかくやしいよ~。

2006/01/16(月) 22:09 | URL | タケちゃん #oVnVW1HI[ 編集]
NANAさん、こんばんは!
>年齢がどうあれ、障害の有無等関係なく…。誰でも同じ心理状態に追い込まれ
>たでしょう。
>驚いているはずなのですから、まず逃げ出して落ち着きたい。。。

そうかもしれません。
でも、逃げ出して落ち着いたとしても・・・
例えば普通の子なら、ゆっくり優しく聞き出せば
あった事をほぼ話せると思います。
けれどマリオは落ち着いたとしても、説明をするのは難しいと思います。
今現在のマリオでも、恐らくちゃんと話せないと思います。
(このような事故の場合)


>障害のある人達を『社会的弱者』とおっしゃるHidekiさんに対して…
>正直、『そんなに弱いかなぁ?』のような…。釈然としない気持ちが残ってい
>ました。
>ですがこうして、親御さんの日常の心理を覗かせていただき…。お仲間のコメ
>ントも見せていただき…。
>『弱い』の意味が少し見えるような気がしました。

少しでも自閉っ子の親の気持ちが、見えていただけて嬉しいです。
こういう自閉っ子たちって、ちゃんと説明できなくて誤解されたり
叱られたりって多いと思います。
親はそういうのが解っているだけに、
そういうわが子の姿を見るのが、辛いし苦しいです。
2006/01/16(月) 23:22 | URL | かりん>NANAさま。 #nlnTgiQk[ 編集]
政道さん、こんばんは!
>そもそも、そんな危ないものをロープでつるしてあること自体問題あると思う
>んですが。

なるほど~そうですよね!
必要な時(入学式、卒業式)だけ、吊るすようにして、
普段は下に降ろしてあったら良かったかも・・・
今更、遅いですが・・・(>д<)


>僕が親の立場でその場に居合わせたらどんな対応をしただろうかと、考えさせ
>られました。

私はこんな対応しか出来ませんでした。
仮にマリオがやったとしても、マリオだけが悪いのではないのでは?
とも思いましたが
当事者だったし、とてもそんな事言える雰囲気じゃなかったし・・・
とにかくその場を離れさせたくて・・・
私が謝ってマリオを連れて行ってしまいました。
これだけ問い詰められていたら、もう十分ですもん。
2006/01/16(月) 23:27 | URL | かりん>政道さま。 #nlnTgiQk[ 編集]
pecoさん、こんばんは!
>本当にしたのなら 当然謝り 本人も謝らないといけないとは思う。
>でも 自閉の子は それまでのあらすじを説明できない。

そうなんですよ~
問い詰めれば、問い詰めるほどマリオの状態は悪くなるし・・・
パッと見、ションボリしてれば、反省してると思われるかもしれないけど
嫌がって、暴れて、逃げ出そうとしてるような状態ではね・・・はぅぅ。


>確信の無いまま 注意せざるをえなかったかりんさんの気持ち…痛いほど解り
>ます。

解ってくださって・・・ありがとうございます!!
pecoさんのこの一言だけで救われます!
マリオを注意した時、物凄く胸が痛かったです。


>この件で何が問題かって 何かに乗って子供の手の届く所に そんな危険な物
>を結んだロープがあるという事だと思います。

そうなんですよね・・・
学校側も、これからは周りに台になるような物は置かない。
ロープの紐も解けないように気をつけます。と約束してくださいました。
まぁ、マリオはもう二度と、ロープには近寄らないとは思いましたが・・・

2006/01/16(月) 23:30 | URL | かりん>pecoさま。 #nlnTgiQk[ 編集]
さとこさん、こんばんは!
>追求しているって事は、先生の声だって普通の状態より「高かったり、大きかっ
>たり」してますよね。
>自閉症の子にとっては尚更、びっくりしちゃう状況・・・

先生の声も大きかったし、怖かったし・・・
まぁ、ぞーっとするような事故だったので仕方がありませんでしたが、
マリオはかなりびっくりしてパニクッてましたね・・・


>でもでも、五時間目という授業中にマリオ君が一人で出て行ってしまったとい
>う事は、
>その時間に授業をしていた担任の先生にも責任があると思うのですが、
>そういう事での謝罪はなかったんですか?

たしか泣きながら謝っていたと思います。
私が付いていれば・・・というような感じで・・・
マリオは教室をよく抜け出す子だったし、
(1、2年生の頃よりは少なくなりましたが)
マリオの他にも二人の生徒が居たので
先生もずっとマリオだけに、付いていることは無理だったかと・・・
また、担任はきっと自分を責めていたと思います。
だから私は何も言えませんでしたi-181
2006/01/16(月) 23:35 | URL | かりん>さとこさま。 #nlnTgiQk[ 編集]
にしこさん、こんばんは!
>マットがあれば上ってみたくなるのが子どもで、そういう危険な所にマットを
>置いてあったのは問題だと思うし、
>子どもの力ではロープが解けないなら、もちろんマリオくんにだって無理です
>よね。
>縛り方に問題があったのではないかと思います。
>だから、マリオくんは責められない。

そうだと思います。
その時もそう思いましたが・・・私は実際あの場では言えませんでした。
例えばこれがクラスの別の子が、同じように問い詰められていたのなら
マットの事、ロープの縛り方の事、言えたんじゃないかと思います。
でも、当事者がマリオだったので・・・

マリオを問い詰めてはいたけど
学校側もマットの事や、ロープの事は言ってたし、
以後このような事が起きないように、気をつけますと言ってくれました。


>それと、さとこさんがおっしゃるように
>五時間目という授業中にマリオ君が一人で出て行ってしまったという事は、
>その時間に授業をしていた担任の先生にも責任があると思う

そうですよね。
でも、とても一生懸命な先生で「私が付いていれば・・・」と言っていたので
恐らく自分を責めていたのではないかと思います。
だから私は先生に言えませんでしたi-182

2006/01/16(月) 23:39 | URL | かりん>にしこさま。 #nlnTgiQk[ 編集]
タケちゃんさん、こんばんは!
>本当に自分の子がやったのかわからないのに疑われ、叱られることが、親にとってとてもつらいことなのに、その上確信のないまま自分が叱らなければならなかったかりんさんの気持ちを考えると、とても人ごとではありません。

ありがとうございます。
今、5年経ってこの話を書きましたが
今でも辛い気持ちで残っているのは、説明ができないマリオへのもどかしさと、
(仕方が無いことなのですが)
そうしなければならない状況だったとはいえ、マリオを注意してしまった事かな~。

後は皆さんが、学校側が!担任が!とかいろいろ言ってくださって
コメントのお返事を書いていたら、なんかスッキリしてしまった!(ぉぃぉぃ)


>あーん、なんかくやしいよ~。

タケちゃんさんっ!
私のために、マリオのために
くやしがってくれて、ありがとう!!!

2006/01/16(月) 23:55 | URL | かりん>タケちゃんさま。 #nlnTgiQk[ 編集]
うぅ~ん・・・
真相が分からないからなんともいえないけど
でも、真相が分かるまでは「ごめんなさい」言わせようとしないで欲しいですね。
それはマリオ君のような自閉症の子ならなおさら・・・。
未だにうやむやでなんだか嫌な事件でしたね・・・。
2006/01/17(火) 22:43 | URL | るぅ #-[ 編集]
るぅさん、こんばんは!
>真相が分かるまでは「ごめんなさい」言わせようとしないで欲しいですね。
それはマリオ君のような自閉症の子ならなおさら・・・。

るぅさんのお気持ち、とても嬉しいです!
ありがとうっ!
はっきり悪いかも分からないのに、謝らせたくないですよね!
でも、でも、こういう子だから説明できなくて、真相が分からない・・・
辛いところです・・・
2006/01/17(火) 23:29 | URL | かりん>るぅさま。 #nlnTgiQk[ 編集]
はじめましてやまずみです。
6歳の長男が自閉症です。

“誰がやったか”より“なぜおきたか”を一番に考えるようにすれば良いのです。

“誰がやったか”なら行動を変更する人間が少人数。

“なぜおきたか”なら関係した人全員が行動を変更する必要があります。

どちらも大切かもしれませんが、先生方は“誰がやったか”に偏っていますね。

問題がおきてすぐに改善という態度でないといけません。

マリオくんに限った話でなく、他の生徒もただ注意されるより、具体的に改善された方が、行動する意味を理解できるのではないでしょうか。

と私が言うまでもなく、皆さん同じ視点でコメントされていますね。

先生の意識がかわるチャンスかもしれませんよ。

マリオくんにとって良い改善は皆にとっても良いの典型例のような気がします。





2006/01/18(水) 11:59 | URL | やまずみ #W7aflVeg[ 編集]
やまずみさん、はじめまして!
素晴らしいコメント、ありがとうございます!

>“誰がやったか”より“なぜおきたか”を一番に考えるようにすれば良いのです。

なるほど!そうですよね!!!
マリオがやったのかもしれないし
やってなかったのかもしれない・・・
そんなモヤモヤが、やまずみさんのコメントを読んで
スッキリした気がします!


>マリオくんに限った話でなく、他の生徒もただ注意されるより、具体的に改善された方が、行動する意味を理解できるのではないでしょうか。
マリオくんにとって良い改善は皆にとっても良いの典型例のような気がします。

うん!うん!うん!
もう、頷きっぱなし!その通りです!

2006/01/19(木) 00:43 | URL | かりん>やまずみさま。 #nlnTgiQk[ 編集]
久し振りに訪れて、ビックリ!
そんなの自閉症とか関係無く、子供は何も言い返せないですよね。
うちのYUくんも、同じような事がありました。その時は友達と二人でしたが、2人の先生に1対1で責められたそうです。当然YUくん達がやったという前提で。
私は呼び出されお叱りを受けました。だけど、イライラして言い返しましたよ。
ハッキリしない事を怒らないでくれと。一方的に責められれば子供は萎縮する事をちゃんと知ってほしいですよね。怪我が無くて良かったですけど、惨事になっていたらと思うと怖いです。ええ、子供達の事も心配ですけど、居合わせたマリオ君にもっと厳しい言葉を浴びせたのかと想像すると・・って事です。
長くなっちゃいました・・ごめんなさい
2006/01/20(金) 22:15 | URL | Miko #-[ 編集]
Mikoさん、こんばんは!
うぅ、Mikoさんとこのお子さんも、同じ様な事があったのですか!

>私は呼び出されお叱りを受けました。だけど、イライラして言い返しましたよ。
ハッキリしない事を怒らないでくれと。

Mikoさん偉いっ!
「ハッキリしない事を怒らないでくれ!」・・・私は言えませんでした。(T_T)
一方的に責めるだけではダメですよね。
だって、学校側にも問題はあったんだし・・・
とにかく、怪我人が出なくて良かったです。

2006/01/21(土) 00:18 | URL | かりん>Mikoさま。 #nlnTgiQk[ 編集]
 遅いコメントで申し訳ありません。学校という立場で、読ませていただきました。
 ①マットをそういう場所に置いておいた学校の責任は問われて当然と思いました。そして、この場合、マリオ君を叱るのは、やり過ぎとも思いました。事情は語れないにしろ、静かに聞くくらいかなと思いました。しかし、
 ②『授業中にそういう場所にいたということについて、担任の責任』というのは、どういう実体かということもありますが、学校としてはけっこうつらい面があります。
 わたしが入っている個別支援級でも、1年生の自閉症の子1人は、よく教室をとび出します。そのたびに担任は探し回る。そして、そういうときは、だいたい注意されるようなことをやっています。
 この子は、けっこう、口は達者な子で、自分なりの理屈は言いますので、マリオ君とはその点違い、事情はかなり分かります。でも、やはりとび出す行為そのものは、誰も責めることはできないのではないかと思うのですがね。
 あまりに多発した時期は、教室を中から施錠するようなこともしましたけれど、でも、これも、常時というわけにはいきませんしね。
 また、わたしの現役のときは、子どもがとび出したときの全校へのお知らせ手段を周知させて少しでも早く発見できるようにしたり、インターホンを全教室設置して、職員室に連絡できるような体制にしたりはしましたが、これとて、完璧とまでは言えないですものね。悩ましいです。
 すみません。だらだらと書き込みをしてしまいました。
2006/02/01(水) 02:12 | URL | toshi #-[ 編集]
のりしろ
Toshi さんこんちは、横入り失礼します。

> 授業中にそういう場所にいたということについて、担任の責任

責任の所在という言葉でつきつめていくと、結構難しい問題になってきますよね。

こういうと変なんですが、私達は今回の一件で担任を責める気持ち・つもりは、微塵もありません。

学校としても、管理責任を細かく問われると、「障害クラスには施錠して外に出すな」という発想が、どうしても出てきちゃいますもんね。

もちろん、本当に、本当に、危険なら、その処置もやむない場合もあるかもしんない。

でも、できるかぎり垣根を越えた、環境にしてあげたいのです。

隔離施設みたいな形は、できうるならば避けたいのです。

これは親のわがままかもしれません。
その分、学校には手間をかけることになるかもしれません。
本当にもうしわけないと思っています。

だから、そのために、いろいろ尽力してくれてた、この時の担任のA先生には、いくら感謝しても足りません。今でも、本当に、本当に、ありがたく思っています。

うまく言えないのですが、責任の境界線をつつくよりも、あいまいな中を上手くやりくりする、そんな「のりしろ」の部分が重要なんだと思っています。
「裁量」と呼ばれるものですね。

もちろん、大事にいたらなかったから言える、という面もあります。
でも、そんな「のりしろ」も大切にしていきたいと思っています。


・・・
今回の記事は、
自閉症という、自分の気持ちや考え・思いをうまく言葉にいえない人に対して、「責を問う…叱責」ことの危険性をよくよく考えてほしかった・認識してほしかったのです。

へたしたら、無実の人間に罪をなすりつける可能性すらある。

そんな世の中がけっして良いわけありませんもんね。
2006/02/01(水) 10:07 | URL | Hideki #JalddpaA[ 編集]
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